GASが途中で止まる原因5つと、最初に見る場所

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「GASを動かしたら途中で止まった」「昨日まで動いていたのに急にエラーになった」。Googleスプレッドシートの自動化では、よくあるお悩みです。原因は大きく5つに分かれます。上から順に確認すると、早く見つかります。

1. 実行時間の上限(6分)を超えている
GASは1回の実行が約6分で止まります。行数が増えたデータを1行ずつ処理していると、ある日突然止まります。1行ずつ読み書きせず、まとめて読み込んで、まとめて書き込むと、大きく短縮できます。

2. 権限の承認が切れている
シートの持ち主やスクリプトの実行者が変わると、承認が必要になります。実行ログに「承認が必要です」と出ていないか確認してください。

3. トリガーの設定が消えている・重複している
毎日自動で動かす設定(トリガー)が、削除されたり、二重に作られたりしていることがあります。トリガーの一覧を見て、数と時刻を確認します。

4. シートの形が変わった
列の追加、シート名の変更、行の削除などで、プログラムが探している場所がずれます。「指定した範囲が見つかりません」といったエラーは、まずここを疑います。

5. 呼び出し回数などの1日の上限
メール送信や外部サイトへのアクセスには、1日の回数に上限があります。夕方以降だけ失敗する場合は、上限に達している可能性があります。

最初に見る場所は「実行数」の画面です。失敗した実行をクリックすると、エラーの内容と、止まった行が表示されます。ここを見るだけで、上の5つのどれかがほぼ分かります。

自分で見ても原因が分からないときは、エラーの文章を送っていただければ、原因の特定をお引き受けします。出品中の「GASが止まる・動かない原因を調べます」(3,000円)をご覧ください。
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