硫黄島の砂に関して思うこと

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皆様、こんばんは。
昨日のブログを拝見して優しいメッセージを送ってくださった方が居ました。
優しさに心が温まり、本当に心が救われました。

この世界には優しい人も居るんだと再確認しましたし、ココナラは優しい方が多いと感じます。
本当に本当に感謝の気持ちでたくさんです。

さて、今日は硫黄島の砂についての話です。
硫黄島では多くの方が亡くなりました。

硫黄島の砂は持って帰ると良くないことがあると言われています。
そのため、硫黄島の砂に恐怖心を持つ方は多いです。

例えば、自衛官の方は一切砂を持ち帰らないように言われていると思います。
実際、持って帰る方はあまり居ないかと思います。
硫黄島では心霊現象も多いようですし、まず持って帰る人は居ないのではないかと感じます。

ですが、不思議なことに米軍の方の中には砂を小瓶に詰めて持って帰る人が居ます。
自分の手元にもそのような経緯を経て渡ってきた硫黄島の砂があります。

みんなが怖がり気味悪がり、最後にはゴミとして捨てられかけたものでした。
その光景を見た自分はあまりに不憫で可哀想になりました。
そして、今も硫黄島の砂が入った小瓶を持ち続けています。
みんなから怖がられ気味悪がられているのがあまりに不憫で仕方がなかったです。

たしかに砂の入った小瓶を持つと色んな感情が伝わってきます。
多くの血を吸った感覚がありますし、生きたかった感情が強く伝わってくる感覚があります。
その想いは凄まじいもので、どうしようもない感情に襲われます。
これは骨なのではないかと思うものも混じっています。

何故この砂を持って帰ろうとしたのか、そのことを考えても悲しい気持ちになります。
多くの人が亡くなった砂を記念として持ち帰ろうとすることが切なく思えます。
自分が日本人であるからそう思うのかもしれません。

小瓶を持つと何も考えられなくなります。
言葉で例えると真っ暗な世界です。
一方では、綺麗な波が穏やかに流れている感覚も感じます。

一時期はこの人達の身代わりとして呪いたい人を呪ってくれても良いと思っていた時期がありました。
自分を使って死んだ人達の嫌な想いが消せるのならばそれで良いと思っていました。
ですが、そのようなことは一切なかったです。
死んだ人達から何も悪い感情を受け取ることもなく、ただ何かが流れ続けている感覚だけがありました。

自分は戦争で死んだ人達を怖いとは思いません。
時々、戦争で死んだ人達の霊を怖がる人を見かけます。
腫物扱いされているように思えて、とても悲しい気持ちになります。

純粋にただ生きたかったのだと思います。
そういう想いが彷徨ってしまっているのではないかと感じます。

呪いたいほどの人が居ても何をする力も残っておらず、心に溜まった恨めしい気持ちだけが残ってしまっている感覚があります。
そういう想いを死ぬ前に消せていたらどれだけ良かったのか、そんなことを考えます。

いつか硫黄島の砂を元の場所に戻せたらと思っています。
元の場所に居るべきだと思うのですが、硫黄島に渡るのはすでに難しいのが現状です。

せめて供養することで自分自身の心も少しは楽になるのかと思います。
あの戦争で必死に生きた人達のことを考えて、自分自身も日々を頑張って生きようと改めて思います。

皆様も一日お疲れ様でした。



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