「私が解決する」のをやめたらチームが成長した話。現場を知る開発者が作る業務効率化の原点
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こんにちは!業務効率化アプリやシステムの開発・販売を行っている「EFFORK SYSTEMS」の前田です。私は現在、システムの開発を行う傍ら、とある企業の一部門でリーダーとして組織のマネジメントや後輩の育成にも携わっています。
本日は、私が自分の職場で実践している「チームビルディングと個人のスキルアップ」の取り組みについてお話しさせてください。一見、システム開発とは関係ない話に思えるかもしれませんが、実はこの「現場でのマネジメント経験」こそが、私が提供するEFFORK SYSTEMSのサービスやアプリの根幹であり、最大の強みになっています。「問題提起」は増えたけれど…リーダーの新たな壁少し前の話になりますが、私の部門では、現場のメンバーから業務に対する「問題提起」や「改善案」の声が上がることはほとんどありませんでした。日々のルーチンワークに追われ、決められたことを正確にこなすことで精一杯だったのだと思います。しかし、時間をかけてコミュニケーションを取り、風通しの良い環境づくりを意識してきた結果、最近ではメンバーの方から「ここが非効率だと思います」「この作業、もっとこうしませんか?」と、積極的に問題提起をしてくれるようになりました。これはチームとして非常に大きな進歩だったのですが、ここで「新たな壁」にぶつかりました。
メンバーは問題を拾い上げてくれるようになったものの、「じゃあ、それをどうやって解決する?」という具体的な対策の立案や実行の部分は、結局リーダーである私がすべて引き受けてしまっていたのです。これでは、次から次へと持ち込まれる課題の対応に私が追われるばかりで、私の業務負担は増える一方。何より、メンバー自身の「問題解決能力」という社会人としての基礎力が育ちません。リーダーが「解決」するのをやめる決断この状況を打開するためには、働き方を次のステップへ進める必要がありました。それは、メンバーが「問題提起」で終わるのではなく、自分たちで原因を考え、解決策を導き出し、実行する「自走型」のプロセスを身につけてもらうことです。「私が解決してあげる」のをやめ、「メンバー自身が解決する」環境を作ること。それが次期リーダーの育成に繋がり、部門の強化になり、ひいては私自身が本来のマネジメント業務に集中できるようになる(=結果的に自分が楽になる)最短ルートだと気づきました。
「業務改善プランニングシート」の導入と伴走そこで私は、メンバー個人のスキルアップを目的とした独自の「業務改善プランニングシート」を作成し、部門の取り組みとして導入してみました。これは、日々の些細な業務課題に対して、問題の定義と現状分析(何が起きているか)目標設定と原因分析(なぜ起きているか、どうなりたいか)対策案の検討とリスク管理(どんな解決策があり、デメリットは何か)代替案の準備とスケジュール(誰がいつまでにやるか、ダメだった時のプランBは?) といった、論理的な問題解決プロセスを書き込みながら思考を整理するツールです。今の私の役割は、先頭に立って彼らの代わりに答えを出すことではありません。シートに設けられた「コメント欄」を通じて、「ここの原因、別の視点から見るとどうかな?」「これを実行する時の壁は何になりそう?」と、彼らが自分でペダルを漕ぐための伴走者に徹しています。この小さな成功体験の積み重ねが、いずれ部門を背負って立つ次期リーダーの育成に繋がり、組織全体を底上げしていくと確信しています。なぜこの話をシステム開発のブログで書いたのか?さて、ここまで私の職場でのマネジメントの話にお付き合いいただきましたが、なぜEFFORK SYSTEMSのブログでこの話をしたのか。それは、この「現場の課題を根本から見つめ、プロセスを論理的に組み立て、人が自走できる仕組みを作る」という思考こそが、私が作る業務効率化アプリ・システムの土台になっているからです。世の中には、便利そうな機能が詰め込まれたシステムが溢れています。しかし、どれほど高度な技術を使っていても、「現場の人間がどこでつまずいているのか」「どんな思考プロセスで業務を回しているのか」を理解していなければ、本当に使われるツールにはなりません。私は、日々現場でメンバーと向き合い、泥臭く業務改善の伴走をしているからこそ、「現場が本当に欲している機能は何か」「どうすれば人が抵抗なく新しい仕組みを受け入れ、自走できるのか」を肌感覚で理解しています。EFFORK SYSTEMSが提供するツールは、単なるITの産物ではありません。「現場で働く人々のスキルアップと、組織の真の効率化」を日々真剣に考えている現役リーダーの視点から設計された、血の通ったシステムです。もし、あなたがご自身のチームや会社の業務効率化に悩んでいて、「現場の痛みを本当に分かってくれる人が作ったツールを使いたい」「組織の成長に寄り添うシステムを導入したい」とお考えであれば、ぜひEFFORK SYSTEMSのアプリを覗いてみてください。きっと、あなたの「こうなったらいいな」を叶える、信頼できるパートナーになれるはずです。最後までお読みいただき、ありがとうございました!