＃46 自分の周りの人はどんな人か？
記事コラム
こんにちは
真衣 まみです(#^.^#)
私は、自分自身が
毒親に育てられ
とても生き辛い時間が長かった
【毒親サバイバー】です
つい最近になってやっと
毒親を許せたことで
幸せを掴むことができました！
40年もかかってしまいました( ；∀；)
✅親がしんどい
✅毎日が辛い
✅頑張っているのに空回り
✅子育てに行き詰っている
上記の✅がつく方向けに
『毒親育ちのお悩み相談110番』
というサービスをご提供しています
今現在、私はこのようなイラストのような心境です
穏やかで、鳥のさえずりが聞こえてきそうな
沢山のキレイな色どりのある世界にいます(#^.^#)
もう二度と以前私が住んでいた世界に戻りたくなくて。。
ここまでたどり着けた軌跡を再度確認しながら
昔の殺風景でモノクロで無味乾燥な世界に
引き戻されないように
引き続き自己分析をしていくことにします(-_-;)
このしんどい作業により
現在の穏やかで幸せな生活
を手に入れています(#^.^#)
なので、もう少しお付き合いくださいね
加藤諦三著
「家族が幸せになる心理学」より
苛められた子は 歩み寄る子には問題がある
と疑うことである
まず「遊んであげるから こっちにおいで」と言って
近づいてくる人には注意することである
苛められている人は
近づいてくる人に連れていかれる
とにかく 今まで苛められている人は
向こうから近づいてくる人と
付き合うのはやめることである
なるほど、そんな視点は全くありませんでした(-_-;)
誰かに好意や興味を持たれている と思うだけで
嬉しくなってしまっていました。。。
これは、「必要とされる喜び」とでも
申しましょうか( ；∀；)
それほど、誰かにとっての何者かになりたかったのでしょう。。。
自分がとても健気です。。
だって「誰でもいい誰かに必要とされたかった」のですから
それは、人さらいでも付いていって尽くしてしまう
そんな心理状態です( ；∀；)
これが一般的に言う
「愛情飢餓感」なのでしょうね( ；∀；)
.jpg)
親になって思うのですが
子どもにこんなにも大きなハンデを背負わせて社会に出すとは
親としてどんなに長期的に酷い影響を及ぼし得るか！
私の毒親は理解することを放棄しましたが、
そのほうが良かったかも知れません
だって、理解したら辛すぎるかもしれないから。。。
自分は娘（私）にとんでもない事をした、
と自責の念で押しつぶされるかもしれないから。。。
もしかして心のどこかで
私にしてきたことを認めると
自分の生き方そのものを否定することになる。。。
それが辛いから
「全く意味が解りません」と言う方
（親である自分にとって楽な方＝子供にとって でなく。。。）を
選んだのかもしれない、とさえ思えてきます
ここまで理解して
「さあ、ここからは私の人生だ！」
と切り替えて、ここまできました!(^^)!
人生いつからでも、進路変更できますね
最後までお読みいただき
ありがとうございました>^_^<
真衣まみ
自己分析を続けていくと
とてもしんどい反面、強くなれる気がしています(#^.^#)
ここからしか、自分の望む未来に繋がる階段はない！
ので、もし今が辛い方がいらしたら
ご一緒に考えさていただけましたら幸いです>^_^<
私のボイスサンプルです>^_^<
