ラズパイを使った遠隔アクセスのモニタリングシステムです。
Windowsパソコン、スマホなどから、どこからでもモニタできます。
Webカメラ、IPカメラが使えます。
遠隔監視をする地点に置くラズパイについて、以下が推奨機器です。
ちなみに、
ラズパイ3AはUSBアーキテクチャが弱いです。
ラズパイ3Bはモニタシステムの用途としてはちょうど良いスペックと思われますが、モデルとしては古いので、今後も供給されるか心配です。
ラズパイ4は発熱での熱暴走の心配がありますが、スペックとしては安心できるモデルです。ちなみに熱い熊谷市の屋外で、ひと夏稼働実績ありです。
ラズパイ5はやはり、発熱量大ですが、アクティブクーラーが発熱量に応じたコントロールできるようになり、モデルも最新で推奨です。
システム構築に使うツールは以下のものを使います。
1.SDCard Formatter MicroSDの初期化を行います。
2.RealVNC ネットワーク接続された他コンピューター画面を操作します
3.TeraTerm ネットワーク接続し、ターミナルでコマンド操作します
4.balenaEtcher イメージファイルをMicroSD、USBメモリに書込みます
5.WinSCP FTP/SFTP/SCPクライアントソフトです
6.WinSCP(pemファイルをppkファイルに変換します)
7.シン・テレワークシステム(サーバ・セットアップ)
8.シン・テレワークシステム(クライアント・セットアップ)
遠隔のWindowsパソコンからリモートデスクトップによって、
接続して、遠隔パソコンを画面操作できます
9.Win32DiskImager
イメージファイル⇔MicroSD、USBメモリ等のコピー
1.SDCard Formatter
2.RealVNC
VNC対応ソフトは他にもありますが、ラズパイOSのセキュリティ強化のため、セキュリティ対応済みのRealVNCを入れておけば安心です。
ちなみに今のラズパイOSでは、UltraVNCでは接続不可です。
※ まだβ版ですが、ラズパイコネクトも使えます。安定版待ちです。
3.TeraTerm
4.balenaEtcher
5.WinSCP
6.pemファイルをppkファイルに変換する(WinSCPを使います)
OpenSSH形式の秘密鍵とPPK形式の秘密鍵は鍵の形状が異なるため、変換しなければならないことがあります。
●pem Privacy Enhanced Mailの略。
暗号化鍵や証明書を入れておくコンテナです。
awsのキーペアでpem形式で作成した時、Base64で符号化された文字列が入ったテキストファイルです。
テキストファイルなので中身を確認できます。
(-----BEGIN RSA PRIVATE KEY-----から始まって-----END RSA PRIVATE KEY-----でおわるファイル)
●ppk PuTTY Private Keyの略。
pemとは違い、ppkはファイルです。
PuTTY、WinSCPを使うときにはppk形式である必要があります。
WinSCPで、pemファイルをppkファイルに変換します。
WinSCPのインストール時に、同時にインストールされる[PuTTYgen]プログラムを使います。
7.シン・テレワークシステム(サーバ・セットアップ)
8.シン・テレワークシステム(クライアント・セットアップ)
9.Win32DiskImager
balenaEtcherは、OSイメージをMicroSDに書き込むツールとしての紹介でしたが、Win32DiskImagerは、セットアップしたラズパイOSをイメージとしてバックアップしておく用途にも使えます。
防犯・見回りの遠隔カメラシステムを構築する手順は、
1.ラズパイセットアップ準備
2.ラズパイセットアップ
3.プログラムセットアップ
4.ラズパイ・モニタリングプログラム_motioneye
5.ラズパイ・モニタリングプログラム_ZoneMinder
6.AWSアカウント開設
7.サーバ構築
8.Wireguardサーバインストール
9.アプリインストール手順
の順番が必要です。
このブログでは、「1.ラズパイセットアップ準備」で使用するツールの紹介でした。
2番からの手順は次のブログに続きます。