2024年12月5日から、東京証券取引所の取引時間が延長され、15時30分までとなり、この時間延長に伴い、最後の5分間に「クロージングオークション」が導入されました。
これまでは、大引けの板寄せが15時に瞬間的に処理されていたため、終値の形成過程が全くのブラックボックス状態でした。
つまり、大引け15時の板寄せは 大口(AIアルゴ)にとっては、絶好の『隠れ蓑(みの)』だったわけです。
言い方を変えれば、大口(AIアルゴ)の好きなように、終値が作られていたということになります。
当然、終値は、終値VWAPに関係しますので、スイングトレーダーにとっては、翌日の作戦に大きく影響します。
また、デイトレーダーにとっても、その銘柄の翌日の、寄付きの挙動に大きく影響することから、大引け15時の板寄せで瞬時に決められてしまうのは、マイナス要素しかありません。
(せいぜい「引け成り」の注文数で想像するしかありませんでした)
そういった意味で、今回の「クロージングオークション」の導入は、個人のトレーダーにとっては、大きなアドバンテージを得たと言っても過言ではありません。
また、東京証券取引所は最後の1分間を「重点監視」を行っております。
つまり、大口(AIアルゴ)に規制がかけられているわけです。
※詳しくは JPX のページでご確認ください。
しかしながら、クロージングオークションが導入されても、相変わらず大口(AIアルゴ)の絶好の『隠れ蓑(みの)』として、成行注文が残されているのが現状です。
ファインダーVer_16では成行注文の分析機能を強化
この、大口(AIアルゴ)の『隠れ蓑(みの)』を分析するため、最後の5分間は、1分おきに大口(AIアルゴ)の「最大成り行き注文」を集計する機能を搭載しました。
また、15時29分50秒に「売りの成行き注文数 / 買いの成行き注文数」と「売り指値の合計 / 買い指値の合計」を集計します。
※自動で集計レポートをポップアップ表示します。
これらは、Discordのメッセージ機能を活用して、お使いのスマホに配信しますので、「記録」として残すことが簡単にできます。
これにより、大口(AIアルゴ)はもとより 個人 の動向までもを推測が可能となります。