私が共感している事

記事
コラム
2023年 10月6日 金曜日

夕べ 21:00頃?
一本のLINEが入りました。
よく知る方が
「クラウドファンディング」を始めました。

私自身も共感している事で
皆さんに紹介したく
拡散も希望されているので
協力したいと思い
ブログの記事にします。

只、
クラウドファンディングに繋がる内容なので
ココナラに抵触する部分は省きます。
「こういう事を訴えている。」事だけを お伝えします。




本文の内容は、以下となります。
【重度障害を持つ人が納税者になる!その第一歩を応援してください!!】

私は、「特定非営利法人たゆらぎ」代表の井村よしみです。
大阪府枚方市で知的障害のある方、
重度障害の方のための「ショートステイみっきい」を運営しております。

2020年開設は、コロナの兆し時期でした。
逆境ならばこそと、
障害者と若者をつなぐ居場所づくりとして、施設を開放したところ、
障害の有無、
年齢や性差を超えて様々な人たちが足を運んでくださり、
「みっきい」は、人と人がありのままで出会える場となりました。

閉塞状況で不安な気持ちを抱えていても、
利用者さんと同じ時間を過ごすことで
負の感情は相手を思いやる気持ちに変化する。
こうして利用者さんの存在は大きな力となりました。

その唯一無二の個性は、どんな障害のある人でも、
その人なりの社会での役割があるということを全身で伝えてくれます。
固定観念を覆す正の感情です。


ちなみに私の娘は、
強度行動障害の状態にある重度知的障害者です。
音楽に合わせて身体を揺らす
彼女の無垢な動作は誰も真似はできません。

生きづらい今の時代、
自由に生きていいんだというメッセージは、
すべての人の安心につながります。
言葉のない彼女たちは、言葉で誰かを傷つけることもなく、
目に見えない大切なことを、
周りの人と関わりながら、創り出しています。
だからこそ、家族にとっても社会にとっても必要な存在。

出来ないことを出来るようにするのではなく、
障害者のその人の持ち味こそが強みなのです。


そこで、私は、
その強みを生かしたビジネスモデルで
「インクルーシブな社会を創りたい」と、考えました。

「みんなちがって、みんないい」のです。
地球上の全ては、違うからそれぞれが存在する。
「誰もが生まれただけで百点満点」だ。
そのことを改めて伝えたいし、
障害のある子どもを持つ若い親御さん達へも、
我が子に自信を持って子育てしてほしいと願います。

皆様、どうぞよろしくお願いします。
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