サムネイルの絵はフラグです。
鳥にも花にも意味があります
よく借金でこの世の終わりだ……。
みたいな騒ぎ方している人を見たり聞いたりしますが、借金で投獄されるわけはなく、そんなことしたら刑務所パンパンになってまうわけで、まだまだ助かる、まだまだ再起できるんです。
大阪市内で知り合った30代前半(女性)のホームレスのお話し(実話)
5月の某日
私は昔仕事で知り合った人に会いに梅田に行きました。
話しの内容はこうだ……。
『たまに面倒をみてあげているホームレスの身元引受人として勝手に名前を書かれて警察から呼び出される』というもの。
そもそもどうして警察から連絡がくるのか尋ねたところ、どうやら30代の女性ホームレスは頻繁に食い逃げや万引きをし、何度も捕まっているらしい。
私の知人は可哀想に思い、お風呂に連れて行ったり、食事を一緒にしたりとたまに面倒を見るようになったのだとか。
私は『その子ってネカフェ難民ってやつか?』と聞くと知人は首を横に振る、『外?』と聞くと頷いた。
私はあまり驚かなかった、というのも知人の話しを聞く前から大阪市内に20~30代の若年層の女性ホームレスが沢山いることを知っていたからだ。
過去にもそういう女性にあったことがあって、そのときは若い二人組の女性で、両手にすごい量の荷物を持っていて、ボロボロではないにしても見た目も服装も少し薄汚い印象だったので記憶にもハッキリと残っている。
その2人もホームレスでそうなった経緯は……ホス狂いだ……
2人は口をそろえてホストの事を【彼氏】だと言っていた。
客観的にみてこう思ったのではないだろうか?
(カタにハメられている……)と。
話しを戻して、30代の女性ホームレスへ…。
知人は『たまに助けるのはいいけど、身元引受で警察に呼び出されたり、仕事中にSOSは勘弁して欲しい、その子に働かせたい』という話しを私に打ち明けた。
晃『その子、スマホは?』
知人『端末だけ持っていてWi-Fiがあるところでしか連絡をとれない』
晃『身分証明書は?』
知人『ないと思う』
晃『本人名義の銀行口座は?』
知人『わからない、聞いてみる』
スマホと身分証明書、銀行口座
この3つがあればまだまだ終わりじゃないんだ……
いくらでも仕事を紹介できる!
例えば
ネット登録で暇な時にいつでも仕事ができる人材派遣(タイミーなど)
ココナラもできる。
そこからネカフェを利用してできることなんていくらでも探せる。
スマホでライバーもできる。
スマホで動画も作れる。
現役ホームレスともなれば、興味を持つ人もいるだろう。
↑あえてパパ活や風俗を提案には出さなかった。
私の思いつく全てを知人に伝えました。
数時間後……
あぁぁぁぁぁぁ!!
繋がらないスマホしか持ってなかったぁぁぁぁぁぁ……。
そこで諦めずにすぐに銀行口座や身分証明書、スマホがなくてもできる仕事を調べてみたんです。
自分で交通費払ってランチ代まで出して何してるんだろ……とか思いながらも……。
いくつか見つかったけれど、正直言ってどれも胡散臭い。
寮付きで繋がるスマホの貸し出しもあるけれど、肝心の仕事内容が不透明だった。
あとは、某動画サイトで紹介されると電子マネーが貰えることも提案しました。
最後に仕事の中身がわからないけど、こういうのがあったよ~。
って伝えて解散!
しかし、全て蹴られてしまったそうです……。
ある著名人が言っていたのですが、対面の一対一で話している相手を動かすこと、考えを改めさせるのもなかなか難しい。自分が変わる方が早い。第三者を変えることはほぼ不可能だと。
今回はそれを思い知らされたなぁ…と思う出来事でした。
時間返しやがれ……
っと言いたいところですが、2年前のギャンブルに依存していた頃の自分が見ず知らずの人からの提案を飲むか?と考えてみたら。
多分動かないだろう……。
ここのままじゃダメなことは本人だってわかっている。
何もしたくない、何も考えたくない
(今こうしているのが楽だ)がどうしても勝ってしまうのだ。
まるで少し深めの海の底で沈んで漂っているようだ。
海面を見れば光が見える、だが、見ているだけで満足だったのだ。
ギャンブル依存を克服した私が借金苦やホームレスの人に言いたいことは、受動的に行動してはいけません。能動的に行動しよう!
驚くほど視野が広くなります。