出産を通して自分を見つめる

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(セッションを受けている頃の話はこちらから↑↑↑)

目のかゆみに対するセッションはひと段落したものの、

初産でもあったため出産間近までホメオパスとやり取りし、

診ていただきました。




レメディ(ホメオパシーの処方箋)は、自然の物質からできていて、

かなり薄められているので、妊娠中でも使えるのが安心できるところです。




なかなか順調なお産とはいかなかったですが、
無事出産することができました。




長年待ち望んだ赤ちゃん。

幸せな日が、これから。。と希望に満ち満ちていましたが、

子育てはそう甘くはありませんでした。




それは出産直後から始まっていたのかもしれません。

病院での授乳室。

出産した病院は、
同じ時期に産んだお母さんたちがみんな授乳室に
集まって授乳するスタイルでした。

初めの1、2日はなかなか赤ちゃんがおっぱいを飲んでくれず、

みんな「難しいなぁ」といった感じだったのですが、

3日目にもなると上手く赤ちゃんもおっぱいに吸い付き、

ちゃんと授乳できるようになってくる。




でも、私はうまく授乳できませんでした。(退院直前まで笑)

どんどん他のお母さんが授乳できてくると、焦ってくる。

それも出産前は、
「絶対、完全母乳にしたい!」なんて意気込んでたのに、全く。




周りのお母さんに比べてもう既に自分が劣っているような感覚。

差をつけられた。出遅れている。そんな感覚。




今思い起こすと、
「自分は親として良い親にならないといけない」という思いが、

もう既に芽生えていたのかもしれません。

その思いが、自分を追いつめるとも知らずに。。。
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