こんにちは
心理カウンセラーのなぎです。
先日、新聞の人生相談の欄に「長男の嫁が海外のワーキングホリデーに行くことが許せない」という内容の投書がありました。
私と同じ60代の方ですが、なぜ怒りを感じるのか理解できませんでした。
今の60代の人たちは、1980年代が20代でした。
この頃は、まだ新旧の価値観が混在しているような状態だったように思います。学校を卒業してすぐに結婚をする人もいました。
80年代後半になるとオフィスにパソコンが入りはじめ、いろいろな意味でこれまでの考え方が変化していったように思います。
投書の方は、古い価値観に縛られているいるのかなと感じました。
自分は家族のためにいろいろなことを我慢してきたのに、嫁は結婚しても自由にしたいことをする。
憎しみと羨ましいという感情が隠れているように感じました。
自分は、他の人と比べて恵まれていないと思ってしまうと相手に対して憎しみを持ってしまうことがあります。
やりたかったことが、出来なかった場合も同じような感情を抱くことがあります。
自分の思い通りの人生を送る人は、いないと思うのですが…。
ほとんどの人が、諦めたり他の選択をして生きていきます。
シニア世代は、まだまだ何かにチャレンジできる年齢です。
いろいろな制約があると思いますが、自分の生き方を自分で決めるか決めないかで気持ちの持ちようは変わってくると思います。
やりたいことが見つかる人見つからない人、どちらにしても自分自身が幸せだと感じることが出来れば、心穏やかに過ごせるのではないでしょうか。