こんにちは!
保育士歴20年以上、2児のママでもある「にゃにたん」です🌸
今日も子育てに家事にお仕事に、本当におつかれさまです😊
「母親と話すと、いつもマイナスなことばかり言われる…」
「うれしかったことを話しただけなのに、最後は嫌な気持ちになる」
「子育てまで否定されると、もう何も話したくなくなる」
そんなふうに感じることはありませんか?
心配してくれているのかもしれない。
育児を手伝ってもらっているし、感謝もしている。
それでも、会うたびに否定されたり、長い愚痴を聞いたりしていると、疲れてしまいますよね。
まずお伝えしたいのは、母親の言葉を、全部受け止めなくてもいいということです。
話す時間を短くしたり、伝えることを選んだりして、ご自身がほっとできる時間も大切にしていいんですよ。
今日は、母親がマイナスなことしか言わないと感じるときの考え方や、返し方の例、無理のない距離の取り方をお話ししますね。
今の関係をすぐにどうにかしようとせず、できそうなことを一つ、一緒に見つけていきましょう🌷
子育てや家族との関わりで、「誰に相談したらいいのかな」と迷っている方は、こちらの記事も参考にしてみてください。
悩みに合った相談先の選び方をご紹介しています。
また、にゃにたんもココナラで、子育ての悩みや、育児中の家族との関わりについてお話を伺う、有料の電話相談をしています📞
「実母に子育てのことを言われて、気持ちが沈んでしまった」
「アドバイスの前に、まずは話を聞いてほしい」
そんなお話も大丈夫ですよ😊
母親がマイナスなことしか言わない…傷つく自分を責めないで
「気にしすぎなのかな」
「母親なんだから、これくらい聞いてあげないといけないのかな」
そんなふうに、自分の受け止め方を責めてしまう方もいると思います。
でも、何かを話すたびに、
「そんなの無理よ」
「どうせ、うまくいかないでしょう」
と返されたら、話したかった気持ちがしぼんでしまいますよね。
本当は、特別な褒め言葉が欲しかったわけではなく、
「よかったね」
「頑張ったんだね」
と、少し聞いてほしかっただけかもしれません。
母親は身近な存在だからこそ、分かってほしい気持ちもあると思います。
そして、言われたことが気になって、電話を切ったあとまで考え込んでしまうこともありますよね。
そんなときは、「この程度で傷つく私は弱い」と決めつけずに、
「今日は、この言葉が悲しかったんだな」
と、ご自身の気持ちを認めてあげてくださいね。
感謝していることがあっても、嫌な言葉に傷つくことはあります。
その両方の気持ちがあっても、おかしくありませんよ🌸
母親の言葉がマイナスになりやすいのはなぜ?
「どうして、いつも悪いほうに考えるんだろう」
理由が分からないと、余計につらくなることがありますよね。
背景はいろいろで、言葉だけから本当の気持ちを決めることはできません。ここでは、考えられる場面をいくつか挙げてみますね。
① 心配なことが先に言葉になる
新しい仕事や子どもの習い事の話をすると、
「続かないんじゃない?」
「お金ばかりかかるでしょう」
と言われることがあります。
応援する気持ちより先に、失敗や負担を心配する言葉が出てしまう場合もあるでしょう。
ただ、心配からの言葉だとしても、言われた側が悲しくなることはあります。
無理に「私のためだから」と納得しなくても大丈夫です。
② 自分の経験をもとに考えている
「私のころは、そんなことをしなかった」
「普通はこうするものよ」
という言い方の背景には、お母さん自身が経験してきた暮らしや子育てがあるのかもしれません。
でも、時代や家庭の状況、子どもの性格も違いますよね。
お母さんの経験を参考にすることと、その通りにすることは、分けて考えていいと思います。
③ 愚痴や不安を話すことが、いつもの会話になっている
親戚のこと、近所のこと、日々の不満…。
本人は「いつものおしゃべり」のつもりでも、聞く側には重く感じられることがあります。
話せる相手が少なく、つい娘に話が集中してしまう場合もあるでしょう。
それでも、お母さんの気持ちを落ち着かせる役割を、一人で引き受け続ける必要はありません。
理由を考えてもよく分からないときは、いったんそこで止めて大丈夫です。
今のご自身がどれくらい疲れているかにも、目を向けてあげてくださいね。
マイナスなことばかり言う母親への返し方5つ
「聞き流せばいい」と言われても、実際には難しいですよね。
その場で言葉が出てこなくなる方もいると思います。
ここでは、会話を少し短くしたり、自分の気持ちを伝えたりするときの例をご紹介します。
そのまま言わなくても大丈夫です。普段の話し方に合う言葉を選んでみてくださいね。
① 愚痴が長くなりそうなとき
「大変だったんだね。今日は10分くらいなら話せるよ。」
話を聞ける時間を、最初に伝える方法です。
決めた時間になったら、
「そろそろ夕飯の準備に戻るね。今日はここまでにするね。」
と区切ってもいいんですよ。
話が終わるまで、いつまでも付き合わなければいけないわけではありません。
② 自分の決めたことを否定されたとき
「心配なことは分かったよ。今回は、私が考えた方法でやってみるね。」
「大丈夫だと分かってもらえるまで説明しよう」とすると、話が長くなることもあります。
ご自身で決めることについては、考えを短く伝えて、そこで会話を終える方法もありますよ。
③ 傷つく言い方をされたとき
「そう言われると、悲しいな。まずは、話を最後まで聞いてもらえるとうれしい。」
相手の性格全体を責めるよりも、今の言葉を聞いて自分がどう感じたかを伝えてみます。
うまく言えそうにない日は、無理に説明しなくても大丈夫です。
「今は、この話を続けるのがつらいから、少し休むね。」
と離れる言い方でも構いません。
④ 人の悪口に同意を求められたとき
「お母さんはそう感じたんだね。私はその場にいなかったから、何とも言えないな。」
相手の気持ちを聞くことと、悪口に賛成することは同じではありません。
同意できないときまで、話を合わせなくてもいいんですよ。
⑤ 話を区切ったら「冷たい」と言われたとき
「今は疲れていて、これ以上話すのが難しいんだ。今日はここまでにするね。」
申し訳なくなって、また長い会話に戻ってしまうこともありますよね。
でも、お母さんが不満そうだからといって、ご自身の疲れがなくなるわけではありません。
短く伝えて、休む時間を取ってくださいね。
どの言い方も、必ず分かってもらえる方法ではありません。
伝わらなかったときに、「私の言い方が悪かったんだ」と一人で背負わなくて大丈夫です。
母親と話すと疲れるときの、無理のない距離の取り方
少し距離を置きたいと思っても、親子の関係を急に変えるのは難しいですよね。
まずは、今の暮らしの中で変えられそうなところを探してみましょう。
① 電話やLINEに、すぐ対応しなくてもいい時間をつくる
通知が来るたびに気持ちが落ち着かなくなるなら、家事や仕事、子どもと過ごしている間は、通知を静かにしておく方法もあります。
急ぎではない連絡は、余裕のあるときに返しても大丈夫です。
「日中はすぐに返せないこともあるから、落ち着いたときに返信するね。」
と、先に伝えておいてもいいですね。
見守りや通院などで連絡が必要な場合は、急ぎの用件をどう伝えるか、ご家族で決めておくと安心です。
② 話す内容を選ぶ
何を話しても否定されるときは、まだ迷っていることや、大切にしたい気持ちを、全部伝えなくても構いません。
うれしかった出来事は、一緒に喜んでくれる人に先に話してもいいんですよ。
お母さんには必要な予定だけ伝えるなど、話す範囲をご自身で選んでみてください。
③ 会う時間や場所を変える
実家に行くと、何時間も愚痴を聞くことになる。
そんなときは、訪問する前に帰る時間を決めたり、短い外出の間だけ会ったりする方法もあります。
「今日は、3時には帰るね。」
と、予定を先に伝えておくと、区切りをつけやすくなることがあります。
一度でちょうどよい距離が見つからなくても大丈夫です。
会ったあとの疲れ具合を見ながら、少しずつ調整していきましょう。
④ 同居や育児の手伝いがあり、離れにくいとき
同じ家で暮らしていたり、送迎や子どもの預かりをお願いしていたりすると、簡単には距離を置けないですよね。
その場合は、必要な連絡と、長くなりやすい雑談を分けるところからでも構いません。
送迎の時間や持ち物は短く確認する。
用事が済んだら、別の部屋で自分のことをする時間を取る。
頼めるご家族がいれば、連絡や付き添いを一部代わってもらう。
そうした小さな工夫も、距離の取り方の一つです。
通院や介護などの支えが必要な場合も、必要な手助けと、つらい話を長時間聞くことを一緒に抱え込まなくて大丈夫です。
ほかのご家族や支援窓口に、分担できることを相談してみてくださいね。
実母に子育てまで否定されて、つらいママへ
「そんな育て方では、わがままになるよ」
「保育園に預けるなんて、かわいそう」
「あなたがちゃんとしていないからでしょう」
毎日子どもと向き合っているところに、そんな言葉をかけられると、苦しくなってしまいますよね。
でも、お母さんの一言だけで、ご自身の子育てすべてに点数をつけなくても大丈夫です。
たとえば、園で泣いてしまうことや、食べる量にむらがあることなど、気になっていることがあるなら、普段のお子さんを知る先生にも聞いてみてください。
「家ではこうなのですが、園ではどうですか?」
と、具体的な様子を確かめながら考えていけるといいですね。
保育士として、私も、一つの場面だけで子どもやご家庭を決めつけずに考えることを大切にしたいと思っています。
実母には、
「気になることは先生にも相談しているよ。今はこのやり方で様子を見たいから、見守ってもらえるとうれしいな。」
と伝える方法もあります。
お子さんの前で否定する言葉が続く場合は、
「その話は、あとで大人だけでしようね。」
と、いったん話を区切ってみてください。
お子さんが不安そうにしていたら、
「あなたが悪いわけじゃないよ。大人でお話しするからね。」
と伝えてあげてもいいですね。
子どもにどちらかの味方をしてもらおうとせず、大人の話は大人同士でできるといいと思います。
実母からの育児への口出しや、孫への関わり方にも悩んでいる方は、こちらの記事も参考にしてみてくださいね🌷
母親と距離を置くと、罪悪感があるときは
「母も年を取ってきたし、寂しいのかもしれない」
「育ててもらったのに、こんなふうに思うなんて親不孝かな」
そんな気持ちが出てくることもありますよね。
お母さんのことを気にかけながら、ご自身も休む。その両方を大切にしていいんですよ。
電話を短くすることや、会う回数を見直すことだけで、今までの感謝がなくなるわけではありません。
「必要な連絡はするけれど、長い愚痴には毎回付き合わない」
「今週は休んで、落ち着いてから会うか考える」
という形もあります。
最初から、ずっと先の関係まで決めなくても大丈夫です。
まずは、「今日の私には、どれくらいなら話せそうかな」と考えてみてください。
会いたくないほど疲れている日は、その気持ちを無理に押し込めなくていいんですよ。
一方で、話を区切ると怒鳴られる、脅されるなど、伝えること自体が怖い場合は、無理に一人で話し合おうとしないでください。
信頼できる人やお住まいの地域の相談窓口に、今起きていることを相談してみてくださいね。
母親との関係がつらいときは、一人で抱えなくて大丈夫
「母親の悪口を言っているみたいで、誰にも話せない」
そう思う方もいるかもしれません。
でも、ご自身が何に困っているかを、誰かに聞いてもらっていいんですよ。
「電話が長くて、切ったあとも疲れが残る」
「子育てのことを否定されて、自信がなくなっている」
「少し休みたいけれど、どう伝えればいいか分からない」
こんなふうに、起きていることと自分の気持ちから話してみても大丈夫です。
眠れない日が続いたり、気持ちの落ち込みで毎日の暮らしがつらくなったりしている場合は、医療機関や地域のこころの相談窓口にも頼ってくださいね。
にゃにたんの電話相談では、子育ての悩みや、育児中のモヤモヤをお聴きし、一緒に整理するお手伝いをしています。
診断や治療を行うサービスではないため、困っていることに合う相談先を選んでいただけたらと思います。
まとめ|母親の言葉に疲れたら、自分の気持ちも大切に
母親がマイナスなことしか言わないと、話すことそのものがつらくなる日もありますよね。
そんなときは、
・傷ついた自分を責めすぎない
・全部に返事をしたり、同意したりしようとしない
・電話や訪問の時間、話す内容を少し見直す
・子育てのことは、実母の言葉だけで判断しない
・つらさが続くときは、安心して話せる人に相談する
この中から、できそうなことを一つ選んでみてくださいね。
「今日は、長電話をしないで休もう」
それだけでも、ご自身を大切にする一歩になると思います。
そして、もし今、
「実母の言葉で、子育てに自信がなくなってしまった」
「母親を嫌いになりたいわけじゃないけれど、話すと疲れる」
「どう返せばいいのか、一緒に考えてほしい」
そんな気持ちがあるなら、にゃにたんの電話相談も思い出してもらえたらうれしいです📞
有料の電話相談で、保育士として、そして子育てを経験してきた母親として、あなたのお話をゆっくりお聴きします。
「今日は、ただ聞いてほしい」というお話も大丈夫ですよ。
うまくまとめようとせず、子育てひろばでちょっとおしゃべりするような気持ちで、お話しくださいね🌸
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
お母さんの気持ちを気にかけてきた分、ご自身の疲れにも、そっと目を向けてあげてくださいね。
あなたの毎日に、ほっとできる時間が少しずつ増えますように。
今日も本当におつかれさまでした😊
にゃにたん🌸
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