愛のエネルギーは生存するように働きかける
記事学び
こんにちは。
光の翼 ここみんです。
いつもブログをお読みくださり、
ありがとうございます♪
「私」たちは、
大きな決断も
小さな
ほんの些細な決断も
つねに
その瞬間に
行っています。
些細な
他愛もないことならば
さほど考え込むことなく
ほぼ無意識に
それを選択します。
ただ
今後の「私」にとって
大きな岐路の選択となるような
分岐も存在します。
「どっちを選べばいいのだろう…。」
迷いに迷ってしまって
なかなか
答えが出せない…汗
…という経験は
誰にでも
あると思います。
本来は
どちらを選択しても
かまいません。
どちらが間違いで
どちらが正解もありません。
本人すらも
何も気にすることなく
思いが湧き上がるままに
無自覚に
選択していると思います。
どちらを選んでも
まったく
かまわないのですが…。
そのどちらかを
選ぶ際の動機、
「なぜ、
そちらを選ぼうとしたのか…？？」
この動機こそが
最大のカギになります。
私は長らく
この分野に携わっているので
この動機で
Aを選択すれば
ハイヤーセルフが指し示す
宇宙意識、
この動機で
Bを選択すれば人間意識、
…という
選択肢の相違に
気がついてしまっています…。
どちらかに
固執しているわけでは
ありませんが、
「私は、どうしたいのか？」に
忠実に従って
生きているのです。
「私」の望む方向ではない
１度や２度の選択の誤りであれば
方向性が違うことに
気づいた時には
すぐにでも
軌道修正できます。
たとえば
気づくこともなく
無意識に
幾度も幾度も
選択し続けていれば、
意識の上では
宇宙意識Aを選択しているつもりでも
無意識に
人間意識Bを選択している。
方向性が１８０度
宇宙意識とは
真逆の在り方とは気づかないままで
人間意識を進んでいる…。
（一向に構わないよ。本人がまだ気づけていないというだけで…。）
無自覚の状態で
生存の危機に直面すれば
「私」たちは誰もが
ほぼ１００％
疑いもなく
何も考えることなく
人間意識Bを選択します。
このBを選択するときというのは
生存の危機を感じた瞬間で、
危険を回避しようとして
幾度も繰り返し
とっさにBを選択する
根強い回路が
まるで脳内に
出来上がっているかのようです。
きっと
何度も何度も
そうして
危険を回避しながら
生き延びてきているので
何も考えないまま
不自然に
感じることすらなく
無意識にカンタンに
Bを選択するのだと思います。
では、
とっさの
生存の危機に直面している
…としても
人間意識Bではなく
宇宙意識Aのままで
突き進んだとしたら
どういったことになるのだろう…？？
それを
現実レベルで
人体実験中なのが
現在この段階にいる私です…笑
宇宙意識Aで
それ以上先に進むと
生存の危機に直面するのか…？
果たして本当に
危機なのか…？？
もはや私は
生存できないのか…！？
かれこれもう
先月の色々支払い
すべて終わらせて以降
約１ヶ月間ぐらい
所持金０円なんだけどね…？？笑笑
今んとこ
困ってはいないし、
殆どの恐れを
解放し終えているせいか
悩むこともなく
毎日、
過ごせちゃっている。
でも
じつは昨日、
最大の危機を目の当たりにして
（…といっても
実際に危機は起こっていません。
起こっているのは
「私」の脳内の中だけです…ｗ）
とっさに
人間意識Bを
選択しようとしてしまいました…ｗ
（私も所詮人間だ…。
脳内回路はひつこくてなかなか根強い…汗）
いくら
問いかけても
やはり
ハイヤーセルフは
だんまり無言…。
（こういう時は大抵、私が何かに気づけていない…汗）
人間意識Bを
選択しようとして
それに向けて
必要となる行動を
サクサクこなしながら
ネットで
検索しているうちに
（じつはネットで
バイト探し！
アレほど
ハイヤーセルフと
バイトはしない…。
…と固く誓っていたのに…泣）
「んん…？？
他に方法などない。
絶対に後戻りできない！
絶対に失敗できない…！！
…と
勝手に
思い込んでいたけど…。
なんやー！？
いつからでも
いくらでも
後戻りできるやん…！
こんなにも
いくらでも豊富に
収入を得る方法
あるやん！？」
…という
大きな気づきと共に
嬉しさが
込み上がってきました。
いざとなれば
いつからだって
人間意識に戻れる。
この世界は
無条件の愛に
満ちているんだな…。
…と知って
深い安堵を感じました。
そして
この段階で
自覚しているか
そうでないか…。
に関わらず、
人間意識Bを
選択してしまう他者の
止むに止まれない心情も
身に染みるほど
共感できる…。
絶対に後戻りできない！
絶対に失敗できない…！！
…という思いが、
これまで
恐れを生み出していたんだな…。
当然、
人間意識B（バイト…笑笑）
を選択することは、
この段階で即
却下しました…。
（す、すると…！
この後から
思いがけない出来事が
見ず知らずの他者たちを
巻き込みながら
複合的に
起こり始め
驚愕しています…！
ひゃー汗
あぶね。
うっかりバイト始めなくて
良かった…？
この事象は
様々な状況を連鎖しながら
現在もなお
絶賛進行中なので
またの機会にでも
シェアします。）
ここでもまた
二元性の
もう一方の極を
深く理解し
共感する思いが
自然に湧き上がり、
ますます
二元の両極の垣根が
消え去っていきます。
二元性が
ひとつに統合していく毎に
さらに一層
恐れは
消滅していきます。
もう一方の
対極を理解し
共感すればするほど
恐れは
跡形もなく
消え去っていきます。
まさかこうして
実際に
二元性の統合を
リアルな実体験として
深く味わうようになっていたとは…。
想像すらしていなかった…。
身を以て
こんな体験をすることに
なっていたなんて…！
宇宙の偉大さと完璧さに
恐れおののくと
同時に
感服せずにはいられない…。
二元性の統合を
アタマで知識として
概念で捉えて
理解したつもりでいては、
いつまでも
変われないまま
それ以上は
先に進めずに
停滞し続けることになります。
アタマだけで
スピリチュアルを
理解するのではなく
実際の体験として
体感して
腑に落とし込む作業が
絶対的に
必要なのです。
このブログでも
しつこいくらいに
伝え続けていることです。
実際のリアルな体験をして
心底そう
思い知らなければ、
一向に
エネルギーは
これまでと何も
変わらないからです。
体験に
勝るものはありません。
魂にとって
体験は
どんな体験であっても
大切な宝です。
だからこそ
ポジティブもネガティブも
余すことなく
感じ味わい尽くす…。
その必要性があり、
そのためにこうして
誰もがそれぞれの
「今ここ」を体験しています。
絶望的な感情が
湧き上がってくるような
体験をしても
「もうこれ以上生きてはいけない…。」
…という
深い絶望感から、
死刑を望んだり、
刑務所に入りたくて
犯罪に走ったり、
自死を
選択する者もいれば、
（最近、こういった事象が増えてきています…。）
「いや。どんな状態でも構わない。
生きてやるぜ！」
…と、
どん底から
這い上がろうする者もいます。
どちらが優れていて
どちらが劣っている
という
比較ではなく、
「私」への愛のエネルギーが
生存へと導くのだと
感じています。
