お久しぶりです!
6月から仕事や不幸が重なって、ココナラブログの更新が止まっていたけど、今月から余裕ができたので記事の更新をしていこうと思う。
今回は親子の「みげか相性」考察。
みげか診断とは、未来、現在、過去の3つの時間軸の視点で、人がどれに興味があって、どれに無関心かで性格診断するものだ。
人口比率は、未来:現在:過去 = みげか = 1:6:3 だ。
①未来型は、自分も目標や夢を最優先で、未知を既知(ゼロイチ)が好き
②現在型は、今の情勢や流行に敏感で、周囲の声に合わせる調和が好き
③過去型は、歴史や自分の実績を最優先として、努力と高精度を求める
この3つタイプにはじゃんけんの相性があり、
未来=グー > 現在=パー > 過去=チョキ > グー
の相性で一方的に倒すことができる。
今回の親子相性は、父親が過去型、母親が現在型、息子が未来型であるパターンで考える。
実は自分(すきづきん)は3人兄弟の長男で、次男が生まれるまでは親が子の時間軸であった。
①過去パパと現在ママは日本の中で一番多い夫婦
過去パパはコツコツ努力で公務員や銀行員を務めているため、結婚条件を一番満たす男性となる。
現在ママは人口比率が一番多く、ママ→パパに惚れる相性であるため結婚を受け入れやすい。
②過去パパは亭主関白となり、プライドが高く、息子や兄弟で「抜かれる」ことを極端に嫌う
③現在ママは、流行には敏感だが、出産後は家族のためにへそくりを使うようになる
④離婚する場合は、現在ママが過去パパの圧力に疲れる場合か、
現在ママが不倫してバレる場合。
ここまでが自分の生い立ち、というか見てきた両親の状況だ。
そして、これに「未来息子」が入るとどうなるか。
①過去パパは未来息子のぶっとんだ行動に興味不安があるが、失敗を続けても最後までパパは息子を見捨てない(世話焼き)
②未来息子は、過去パパの努力と品質に感心するが、「新しいことへの挑戦」のなさに閉塞感を感じて外に出ようとする
③未来息子は、現在ママに甘えやすい。包容力、臨機応変さ、人脈など自分が苦手とする部分を意識する
④過去パパと現在ママがけんかする場合は、常に未来息子は現在ママを応援する。理論よりも感情を優先しやすい。
⑤現在ママは、未来息子に対して「一般人とは違う才能」を見抜いて応援するも、世渡りに必要な部分を補おうとサポートしてくれる
より具体的に書いてみたが、同じ親子関係の人は共感する部分があると思う。
未来息子 →[カリスマと憧れ]→ 現在ママ →[努力と実績すごい]→ 現在パパ →[独創性個性興味]→ 未来息子
この逆回りは、「その人の持っていない部分」として苛立ったり、嫌いになったりする。
未来息子 →[新しいことへのチャレンジ不足]→ 過去パパ →[正確さと努力不足]→ 現在ママ →[共感性協調性不足]→ 未来息子
今回の家族パターンは3パターンあり、お互いにスキキライあれども、3人がまとまることで色々な困難を突破することができる。
一番よくないのは、全員過去型家族や、現在型家族である。
もし同じタイプのみの家族の場合は、妙な以心伝心ができるが、変に競争、闘争心が芽生える。
そして、同じタイプゆえに、未知の困難が起きた時に突破口が見つからずに全員が苦しむ結末が多くなる。
困ったときは、親族親友で「別タイプの人」に頼んでみよう!
次回は「現在型の娘」がいた場合を開設する。