vol.6 母の過去世リーディング

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コラム
過去世リーディングの練習をしている時に、母にも協力してもらい、母の過去世を視させてもらったことがありました。「なんでもどうぞ」と言われたので、長年の謎であった、なぜ母は料理が得意なのか?についてフォーカスして過去世を視ました。

母はレストランでキッチンスタッフをやった経験もないのに、なぜか料理の手際が良く、美味しい、と私は思います。コロナが流行る前は、よく友達や同僚を家に招いて、料理を振舞ったりしていました。
短大の時に栄養士の免許が取れる学科だったらしく(でも免許は取らなかった)、和洋中一通りの基本は習ったそうですが、どんな料理も、なんの苦もなく、さらっとこなすのと、盛り付けも綺麗だと思います。

・・・身内のことをほめてばかりではアレなので、母の苦手も暴露しますと、母は、掃除と整理整頓がとても苦手です。私が実家に帰った時に、丸一日かけて台所の戸棚を全部整理したこともありました・・とても大変でした。。
というわけで、母の過去世を視てみました。
すると、数百年前、母は西欧でシェフをやっていました。やっぱり昔料理人だったことがありました。私が視た場面の1つは、大きな華やかなお城か宮殿のようなところで開催されている豪華なパーティーで、母は主要なシェフの一人として、料理を出しまくっていました。
当時の母はくそ真面目な性格で、色にこだわりがあって、休みの日に森に散歩に出掛けて、花や蝶を観察して色合いを勉強し、それを盛り付けにいかしたりしていました。味が美味しいということも重要視していましたが、盛り付けにかなりこだわっている料理人でした。そこで私はハッとしました。母は口癖のように「料理も人間も見た目!料理は彩りが大切なのよ!彩りが悪いとまずそうに見える。人間も見た目がきちっとしてないと印象が悪くなる。」とよく言うのです。例えば私が、面倒くさいのでうどんをショウガと七味だけで食べようとすると、「ちょっと!彩りが良くないじゃない!」と言って、小葱やゴマなど薬味を乗せろと注意してきます(- -;

母の過去世を視て、色々納得でき、スッキリしました(^^)v
過去世リーディングは、色んな発見があって面白いです。
是非お試しください★
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