こんにちは、クウ太郎です。
仕事をしていると、こういう瞬間ありませんか。
「これ、やりたくないな」 「また面倒なことが来た」 「なんでこんなに辛い思いをしなきゃいけないんだろう」
そういうネガティブな気持ちが積み重なって、 手が止まる。前に進めなくなる。
実は私も、そういう瞬間がしょっちゅうあります。
でも、そういう時に「立ち返る場所」があることに気づいてから、 少し楽になりました。
「誰のためにやっているか」というシンプルな問い
立ち返る場所というのは、シンプルな問いです。
「これは、誰のためになる行動か?」
ITエンジニアとして仕事をしているときのことを考えてみます。
お客さんから仕様をもらって、ものを作る。 その仕様には理由があります。 「こういう機能があれば、お客さんのお客さん(エンドユーザー)が喜ぶから」という思いが、仕様の背後にあるんです。
だとすれば、その仕様を正確に、早く満たすことは、 エンドユーザーの誰かが喜ぶことに直結している。
面倒くさいとか、しんどいとか、そういう気持ちはある。 でも、「これはあの人のためになる」と思った瞬間、少し体が動くんですよね。
自分を一番邪魔するのは、自分の感情
ここで、一つ正直なことを言わせてください。
自分の行動を一番邪魔するのは、自分の感情です。
しんどい。辛い。面倒くさい。やりたくない。不安。
こういう感情は、誰にでも出てきます。 人間だから、当然です。
でも、この感情をそのままにしておくと、 「お客さんのためになる行動」が取れなくなってしまう。 感情が、正しい行動をブロックしてしまうんです。
だからこそ、「誰のためか」という原点に立ち返ることが大切で。 その原点を意識できると、感情を横に置いて動ける瞬間が増えていくんです。
これ、仕事だけじゃなく人生全体に言えること
実はこれ、仕事だけの話ではないと思っています。
どんな悩みも、「自分が何のためにこれをやっているのか」が分からなくなった時に、 一番苦しくなるんじゃないかなと。
「なんのために働いているんだろう」 「この関係を続けることに、意味があるんだろうか」 「こんなに頑張って、何が変わるんだろう」
——こういうモヤモヤの奥には、「自分の原点が見えなくなっている」という状態があることが多い。
だから、原点に立ち返るだけで、 「ああ、だから自分はこれをやっているんだ」と気づけて、 不思議と動けるようになることがあります。
「原点」は、一人では見つけにくい
ただ、これが難しい。
しんどい状態の中で「自分の原点は何か」を一人で考えようとすると、 感情の渦に飲み込まれてしまって、なかなか出てこないんですよね。
誰かに「自分は何のためにこれをやっているのか」を話すと、 意外とすんなり言葉が出てくることがある。
「そうか、自分ってこのためにやっていたんだ」 「原点はここだったんだ」
その言葉が出た瞬間から、また動けるようになる。
私との相談では、そういうことを一緒に探しています。 答えを教えるのではなく、あなたの中にある原点を、 一緒に言葉にしていく作業です。
しんどくて動けなくなっているなら
「なんのためにやっているか、分からなくなってきた」 「頑張りたいのに、感情が邪魔をして動けない」 「仕事も人生も、なんとなくモヤモヤしている」
——そういう状態にいるなら、一度話してみてほしいんです。
まとまっていなくて大丈夫です。 「最近なんかしんどくて……」の一言からで十分です。
原点が見えてくると、不思議と前が開けてきます。
気が向いたときに、ぜひ覗いてみてください。 お話しできるのを楽しみにしています。
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