FOMCと日銀会合が最大の焦点|ドル円153円台、円ロング転換で相場はどう動く?【9月14日相場分析】

FOMCと日銀会合が最大の焦点|ドル円153円台、円ロング転換で相場はどう動く?【9月14日相場分析】

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マネー・副業


こんにちは。

9月14日、月曜日です。

今回は先週末のマーケットを振り返りながら、今週の最大の注目材料である**FOMCと日銀金融政策決定会合**、そしてドル円の今後について考えていきます。

先週末は米国株が上昇する一方、為替市場では円高が進みました。

今週は日米の金融政策イベントが控えており、ドル円にとってかなり重要な一週間になりそうです。

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米国株は上昇、為替市場では円高


先週末の米国株は上昇しました。

S&P500は**65ポイント高**、NASDAQは**251ポイント高**となっています。

一方、為替市場では円高が進み、ドル円は153円台半ばまで下落しました。

株式市場には買いが入っているものの、為替市場ではドル円の上値が重い状態が続いています。

現在のドル円を見る限り、まだ明確に上昇トレンドへ戻ったとは言いにくい状況です。

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米8月CPIはほぼ市場予想通り


注目されていた米8月消費者物価指数、CPIは、

**前年比3.4%**

コアCPIは、

**前年比2.4%**

となりました。

大きなサプライズではなく、おおむね市場予想に沿った結果です。

ただし、この結果を受けて米国の利上げ観測は若干高まっています。

今週はFOMCが予定されているため、マーケットの視線はすでにCPIから金融政策へ移っています。

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ドル円は155円を回復できず


ドル円で特に注目しているのが**155円**です。

協調介入前にサポートとして意識されていた155円ですが、現在はこの水準を明確に回復することができていません。

チャートを見る限りでは、依然として下向きの流れが残っています。

先週末も円高となり、ドル円は153円台半ばまで下落しました。

そのため、

「下がったからそろそろ買い」

というより、

「戻したところを売る」

という戦略のほうが、現在のチャートには合っていると考えています。

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IMMポジションが円ロングへ転換


さらに注目したいのが投機筋のポジションです。

最新の9月8日時点のIMMポジションでは、

**ネット1万796枚の円ロング**

へ転換しています。

これは非常に興味深い変化です。

これまで円売りポジションが積み上がっていた局面から、市場参加者の一部が円高方向を意識し始めている可能性があります。

もちろんIMMポジションだけで相場の方向を判断することはできません。

しかし、

・ドル円が155円を回復できない
・チャートが下向き
・投機筋が円ロングへ転換

という複数の材料が同じ方向を向いている点には注意が必要です。

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今週最大の注目はFOMCと日銀会合


そして今週は、非常に重要なイベントが続きます。

まず水曜日の深夜にFOMCの結果が発表されます。

さらに金曜日には日銀金融政策決定会合があります。

現在、市場では日米ともに**0.25%の利上げ**が中心シナリオとして織り込まれています。

米国については利上げ確率が8割以上。

日銀についても98%程度まで織り込まれており、かなり高い確率で市場価格に反映されています。

ここで重要なのは、

**「0.25%利上げそのものでは大きく動かない可能性がある」**

ということです。

市場は予想外の結果に反応します。

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サプライズが出た場合は大きく動く可能性


例えばFOMCが予想に反して金利を据え置いた場合。

あるいは日銀が0.25%ではなく、0.5%の利上げを実施した場合。

こうした結果になれば、マーケットにとってかなり大きなサプライズになります。

特にドル円の場合、日米の金利差が大きな材料となってきました。

そのため政策金利そのものだけではなく、

**今後どの程度のペースで利上げを続けるのか**

という部分も非常に重要です。

日銀総裁の発言や声明文から、追加利上げに積極的な姿勢が確認されれば、円高がさらに進む可能性があります。

反対に、利上げ後に慎重な姿勢が示されれば、一時的に円が売られる可能性もあります。

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ドル円152.88円が重要ポイント


ドル円で次に注目している価格が、

**152.88円**

です。

これは協調介入後につけた安値です。

現在のドル円はまだ年初来安値を更新しているわけではありません。

しかし、この152.88円を明確に下抜けるようであれば、チャートの弱さがさらに鮮明になります。

10月に向けてこの価格を下抜けていくのか。

それとも152円台で下げ止まり、再び155円以上へ戻していくのか。

今後のドル円を見るうえで非常に重要なポイントだと考えています。

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現在の投資戦略


私自身の戦略としては、引き続き

**中期的なドル円の戻り売り**

を基本としています。

現在も売りポジションを持ちながら、FOMC、日銀会合、その後の値動きを確認して次の判断をしていく予定です。

特に今週は金融政策イベントがあります。

こうした週は予想以上に値幅が拡大することがあります。

イベント直後の値動きを無理に取りに行くよりも、一度マーケットの反応を確認してから方向性についていくほうがリスクを抑えやすいでしょう。

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まとめ


今週のドル円はかなり重要な局面に入ります。

現在は、

**ドル円153円台**

**155円を回復できない**

**IMMポジションが円ロングへ転換**

**FOMC**

**日銀金融政策決定会合**

という複数の重要材料が重なっています。

市場では日米ともに0.25%の利上げがかなり織り込まれているため、単純に「利上げしたから買い」「利上げしたから売り」と考えるのではなく、

**市場予想と実際の結果にどれだけ差があったのか**

を見ることが重要です。

そしてドル円については、まず152.88円。

上方向では155円。

この2つの価格を意識しながら、今週の相場を見ていきたいと思います。

金融政策が集中する重要な一週間です。

無理にポジションを増やさず、動いた方向をしっかり確認しながらトレードしていきましょう。

それでは本日も頑張っていきましょう。

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