ドル高継続か転換か|CPI前の重要局面【7月13日 相場分析】

ドル高継続か転換か|CPI前の重要局面【7月13日 相場分析】

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マネー・副業


こんにちは。
7月13日(月)の相場を、先週末の動きから整理していきます。

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■ 先週末の市場動向


米国株は堅調に推移。
S&P500は+31ポイント、ナスダックは+74ポイントと上昇しました。

一方で為替市場では円高方向へ。

政府が「骨太の方針」の修正姿勢を示し、
円売り・日本売りの流れに一定の歯止めがかかった形です。

ドル円は一時161.28まで下落。
ただし最終的には161.70付近で引け、日足25日線を維持しました。

この「25日線を割らずに耐えている」という点は非常に重要です。

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■ 週足の違和感


週足では2週連続で162円を下回って終了。

ここに、明確な変化の兆しが見えます。

・上昇の勢いが鈍化
・高値更新が止まり始めている

つまり、「円安トレンドはピークアウトの可能性」が出ています。

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■ ユーロドルとドルの構造


ユーロドルは日足25日線を上抜けできず、
ドル高トレンドは依然継続中。

つまり現在は、

・対円 → 円高気味
・対欧州 → ドル高継続

という“ねじれた状態”です。

これはトレンド転換前に起きやすい典型パターンです。

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■ IMMポジションの変化


7月7日時点のIMMポジションは、

・円ショート:減少(12万3778枚)
・ピーク時:約26万枚 → 明確に減少

これは何を意味するか。

→ 「円売りの限界」

ポジションが積み上がりすぎると、
それ以上のトレンド継続は難しくなります。

つまり今は、

“ドル高の燃料が減り始めている状態”

です。

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■ 足元の市場環境


・米10年債利回り:4.58%
・ドルインデックス:101.1
・原油:73ドル台

さらに中東情勢の悪化を受け、

→ 原油高 × ドル高

で週明けスタートとなりました。

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■ 今週最大の焦点


今週は極めて重要です。

・米CPI
・米PPI
・FRB議長の議会証言

ここでドルの方向性が決まる可能性があります。

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■ シナリオ分岐


▼ ケース①:CPIが弱い
・インフレ鈍化
・利上げ圧力低下

→ ドル安転換の可能性

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▼ ケース②:CPIが強い
・インフレ継続
・タカ派姿勢維持

→ ドル高加速

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■ ドル円の最重要ポイント


現在の焦点はここです。

「日足25日線」

ここを割るかどうかで、流れは完全に変わります。

・割れ → 下落トレンド入り
・維持 → 再上昇の可能性

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■ 介入リスクというもう一つの軸


今月の大きなテーマはもう一つあります。

「為替介入」

政府のスタンスはまだ不透明ですが、

・160円以上を是正したいのか
・緩やかな円安は容認するのか

ここで戦略が大きく変わります。

もし追加介入があれば、

→ 「160円以上は許さない」という明確なメッセージ

逆に何もなければ、

→ 「緩やかな円安はOK」

という市場解釈になります。

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■ まとめ


現在の相場は非常に面白い局面です。

・円安はピークアウト気配
・ドル高はまだ継続中
・重要指標直前
・介入リスクあり

つまり、

「方向が決まる直前」

です。

こういう場面では、

無理にポジションを取るよりも
“どちらに動くかを見極める力”が重要になります。

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今週は、
「CPI」と「25日線」

この2つだけ見ておけば十分です。

それでは、今週も頑張っていきましょう。


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