159円台で膠着するドル円相場|市場が次に待つ「2つのイベント」とは?【5月22日相場解説】

159円台で膠着するドル円相場|市場が次に待つ「2つのイベント」とは?【5月22日相場解説】

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マネー・副業
159円台で膠着するドル円相場|市場が次に待つ「2つのイベント」とは?

こんにちは。

今週の為替市場は、かなり難しい相場が続いています。

ドル円は159円台で高止まり。
「円安が止まらない」と感じる一方で、なかなか一方向には動かず、多くのトレーダーが様子見になっています。

今回は、現在のドル円相場について、今市場が注目しているポイントを整理していきます。

ドル円は159円台へ|それでも追加介入はなし


昨日のドル円は、一時159.34円まで上昇しました。

これは4月30日の為替介入開始後の高値更新となります。

しかし、市場が警戒していた追加介入は入りませんでした。

最近の相場は、

円安警戒
介入警戒
米金利高止まり

この3つが同時に存在しているため、強気にも弱気にもなりにくい状態です。

結果として、159円を挟んだ膠着相場が続いています。

原油価格とドル高の関係


今週は原油価格の動きもドル相場に影響を与えています。

WTI原油は97ドル台で推移しており、エネルギー価格の高止まりが続いています。

原油高はインフレ懸念につながりやすく、

「FRBは簡単に利下げできない」

という見方を支えるため、ドル買い要因になりやすいです。

そのため、ドル円も大きく崩れにくい状態が続いています。

市場が本当に注目しているのは「5月29日」


来週5月29日には、日本政府による為替介入実績が公表されます。

ここでは、

4月30日
ゴールデンウィーク期間

このあたりで実施された介入総額が判明する予定です。

市場参加者は、

「政府はどの程度本気で円安を止めようとしているのか」

を確認したがっています。

もし想定以上の規模だった場合、再び介入警戒感が強まる可能性があります。

6月の日銀会合でも円高にならない可能性


6月15〜16日には、日銀金融政策決定会合が予定されています。

市場では追加利上げがかなり織り込まれています。

しかし、仮に利上げが行われても、

0.75〜1%程度

という非常に低い政策金利水準です。

米国金利との差は依然として大きく、実質金利もマイナス圏。

そのため、

「利上げ=円高」

とはならない可能性があります。

むしろ、

材料出尽くし
織り込み済み
円安再加速

という展開には注意が必要です。

個人投資家の「売り」が増えている


現在、個人投資家はドル円の売りポジションを増やしています。

理由はシンプルで、

「そろそろ介入が来るはず」

と考える人が多いからです。

ただ、相場で怖いのは、

“みんなが同じ方向を見始めた時”

です。

もし159円台後半〜160円を突破すると、売り方のストップロスが連鎖し、一気に急騰する可能性があります。

今の相場で重要なのは「サイズ管理」


現在のドル円は、

上がっても介入警戒
下がっても押し目買い

という非常に難しい局面です。

こういう時に重要なのは、

「方向を当てること」

ではなく、

「退場しないこと」

だと思います。

特に危険なのは、

じりじり上昇
耐えきれず損切り
その直後に介入

という最悪のパターンです。

そのため、自分はポジションを大きくしすぎず、多少の急騰にも耐えられるサイズで戦うことを意識しています。

まとめ


今のドル円市場は、

為替介入
日銀利上げ
米金利
原油価格

これらが複雑に絡み合っています。

無理に予想を決め打ちするよりも、

「次の材料を待ちながら、リスク管理を徹底する」

これが一番大切な局面かもしれません。

焦らず、相場についていきましょう。

本日も頑張っていきましょう。
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