ChatGPTにFX手法を考えてもらった② ― 誰も見ていない“失敗した動き”だけを狙う ―

ChatGPTにFX手法を考えてもらった② ― 誰も見ていない“失敗した動き”だけを狙う ―

記事
マネー・副業
多くのFX手法は、

ブレイク

押し目

トレンドフォロー

といった、みんなが見ている瞬間を狙います。

今回ChatGPTが出してきたのは、
その真逆。

「起きなかったブレイク」
「失敗した動き」
「誰も入りたくない形」

そこだけを狙う、
かなり性格の悪い手法です。

この手法の思想(かなり重要)


相場では、
「動かなかった事実」は、
「動いた事実」よりも情報量が多いことがあります。

たとえば、

ブレイクしそうでしなかった

抜けたのに続かなかった

一瞬伸びて、即戻された

これらはすべて、

入った人間が、短時間で否定された痕跡

です。

この手法は、
否定された側を踏み潰す側に回る
という発想で組まれています。

使用環境

時間足

5分足のみ

あえて低めにします。
理由は、失敗が最も可視化されるから。

通貨ペア

ドル円

ユーロドル

インジケーター

なし

完全にローソク足と価格だけ。

狙うのはこの1パターンだけ

「直近高値(安値)未遂」

やることは一つです。

明確な直近高値(または安値)がある

そこに価格が再度近づく

一度は抜ける

5分以内に全戻し、もしくはヒゲだけで確定

ここで、多くの人はこう思います。

「ダマシか……やっぱやめとこう」

この瞬間が、
この手法のエントリーポイントです。

エントリー条件(買い → 売りの例)


今回は売りを例にします。

条件

直近高値を

実体 or ヒゲで一瞬上抜け

その次の足、もしくは同足内で

高値を更新できず

実体が高値の下で確定

👉 高値を再度試して失敗した瞬間に売り

※買いは完全逆

なぜここで入るのか?


この時、相場の内部ではこうなっています。

ブレイク狙いの買いが入った

上に走らなかった

含み損が一気に発生

「あ、違うかも」という心理が発生

つまり、

逃げたい人間が、上に固まっている状態

ここから少し下げるだけで、

損切り

成行決済

反転期待の崩壊

が一気に起こります。

損切り(SL)


損切りは極端に浅くします。

直近高値の
ほんの数pips上

理由は単純で、

もう一度本当に抜けたら、
この手法は完全に否定される

からです。

利確(TP)


利確は2パターン。

パターン① 即逃げ

5〜10pips

数分以内

パターン② 構造崩れまで

直近の押し安値

もしくは値動きが止まった場所

この手法は
勝率が高く、利幅は小さいタイプです。

この手法が「変わってる」理由


トレンドを見ない

指標を見ない

綺麗な形を狙わない

むしろ「失敗」を狙う

普通のトレーダーが
「ここは様子見だな」と思う場所で、
一番ワクワクする。

完全に性格が悪いですが、
市場構造としては極めて合理的です。

実践上の注意点


指標前後はやらない

深夜の超低流動時間は避ける

1日に何度も狙わない

同じ高値・安値で2回まで

これは狙いすぎると壊れる手法です。
欲張ると途端に期待値が消えます。

まとめ


この手法は、

相場を「当てる」のではなく
人間のミスを回収する

という考え方で成り立っています。

綺麗でも、スマートでもありません。
ですが、
市場の本音が一番出やすい場所を突いています。

勝ちたい人より、
「間違えたくない人」が増えた瞬間。
そこが、この手法の狩場です。

FXは予想ゲームではなく、
失敗処理ゲーム。

この手法は、その歪みを使った
かなり偏屈な一例です。
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