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【Twinray】ランナー・チェイサーへアドバイス
記事コラム
こんにちは🌸
「ツインレイのお悩み相談」をしている「さくらん」です╰(*´︶`*)╯
きょうは、ツインレイについて的確に書かれたサイトを紹介しますね✨
真実の愛『ツインソウル応援プロジェクト』
こちらのサイトは現在、閉鎖していますが、ツインレイの出会いから統合までのプロセスをわかりやすくシンプルに説明したブログです。
非常に参考になり、勇気づけられるアドバイスがたくさん掲載されていますので、その一部を抜粋してお載せしますね。
ふたりが出会った意味
統合への歩み方
サイレント期間の過ごし方、など
ひとりで悩み苦しんでいる方は、ぜひ参考にして、前へ進む手がかりにお役立てください(*˘ᵕ˘*)
ランナーへアドバイス
ランナーは、第３の危機のステージで非常に強い痛みを感じます。
魂レベルの深い痛みと葛藤に耐えられないために、この関係から逃げ出そうとします。
これは、深い意識の底に眠っていた、過去に受けた心の傷やトラウマが表面化してくるためです。
ランナーはこれらを手放し、自分自身を癒すことに専念しなければなりません。
また、自らへの愛と自尊心を取り戻すことが必要です。
ランナーは通常、男性です。
魂レベルの痛みは、今までに経験したことがなく、顕在意識では何が起こっているのか理解できないために混乱が生じます。
否定的な感情が表面化し、その痛みが相手の女性に起因するのを感じますが、彼女に深い愛情を感じているので心が揺れます。
ここでは、さまざまな葛藤が生じます。
そして、ランナーは制しきれないほどの感情に圧倒され、相手の女性から逃げ出したくなり、関係そのものを終わりにしようとします。
最終的にランナーは戻りますが、長い時間がかかるでしょう。
それまでに、たくさんの癒しのプロセスが必要になります。
心の傷やトラウマと徹底的に向き合い、自分自身から逃げるのを止めなくてはなりません。
恐れを完全に捨てなければなりません。
それにはとても長い時間がかかり、苦しい作業を要求されます。
心の奥底では、チェイサーへの愛に気づいているのに、見ないようにしている自分を認めなくてはなりません。
過去の経験から作られた、間違った概念を捨てなくてはなりません。
自分に正直になり、論理や思考ではなく、直感に従い行動してください。
心を開く勇気を持ってください。
恐れやプライドを完全に捨てなければなりません。
自分自身を癒すことに専念してください。
それは、自分自身への愛と自尊心を取り戻すことにつながります。
それらすべてを行わなければ、チェイサーと再会することはできません。
たくさんの課題がありますが、再会のステージまでに、この浄化のプロセスを完全に終わらせる必要があります。
自分のペースで決して焦らずに、ゆっくりと時間をかけて丁寧に一つひとつ、このプロセスを踏んでいってください。
焦って行動してもうまくいきません。
流れに身をまかせて、自分自身のペースで、自分と向き合う時間を過ごしてください。
チェイサーは決して離れていったりしません。
チェイサーへアドバイス
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女性は、男性より感受性が強く、情緒的に豊かです。
直感に優れ、人の心を感じ取る能力に長けています。
これは、ツインレイの関係の本質を理解することに必要不可欠な要素です。
男性は太古の昔から、理性で感情を抑えることを必要とされてきたので、理性が発達しています。
その分、たくさんの心の傷を意識の底に深く眠らせています。
このことからも通常、ツインレイのプロセスのランナーの役割は男性、チェイサーの役割は女性が担当することになっています。
チェイサーは、この関係が神聖で特別であることを顕在意識的に理解できなかったとしても、深く感じとります。
ランナーが突然二人の関係から逃げ出したために、チェイサーは非常に深く傷つき、彼を取り戻そうと、できる限りのことをするでしょう。
しかし、うまくいきません。
チェイサーは、この段階で大きな混乱が生じます。
何が起きているのか理解できないために、あらゆる情報を集め、調べようと行動します。
これは、チェイサーの霊的覚醒につながります。
やがて、チェイサーの心が完全に粉々に砕け散る瞬間がやってきます。
そして、その後に長い待機期間が訪れます。
二人は永遠の愛の絆で結ばれており、決して引き離されないことを思い出してください。
最終的に、ランナーが戻ってくることを知ってください。
チェイサーは忍耐強く、ランナーが戻ってくるのを待つ必要があります。
ランナーに時間をあたえてください。
彼ら自身のペースで進化することを受け入れてください。
追う行為は、ランナーをより遠くへ追いやります。
ランナーに関係の神聖さを説明する行いは、ランナーをより遠ざけることになるので注意が必要です。
そのような行動をしても、プログラムに影響をあたえることはできません。
また、ランナーが戻ってくるのを早めることもできません。
ランナーは時間をかけて自らを癒し、自らの意志で戻ってくることに意味があり、ランナー自身が気づかなくてはならないのです。
チェイサーには、チェイサーの役割があります。
そのことに集中してください。
待機期間中、チェイサーは多くの忍耐を要求されます。
この期間に、チェイサーは完全なる霊的覚醒を目指さなくてはなりません。
心を静め瞑想する時間を作り、自らの心と向き合い、すべてを浄化するように努めてください。
自分自身を愛し、周りのすべてを愛し、無条件の愛を周囲にあたえ、心を高めていってください。
知識だけでなく、実践できなくてはなりません。
ランナーは準備が整ったら戻ってくることを知り、彼らを信頼し、神と天使達に関係の結果や方法のすべてを委ねてください。
ランナーを深く大きな愛で包み込み、ランナーの行動や選択のすべてを受け入れてください。
信頼と共に、関係の結果やランナーへの期待を手放すことが重要です。
ランナーは、いずれ必ず帰ってきます。
待機期間中のチェイサーへ
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このプロセスで、もっとも忍耐が必要となるステージが、第５段階～第６段階の『待機期間』と呼ばれる時期です。
この期間は、とても長い年月がかかります。
数年以上かかることも多く、チェイサーにとって一番辛い時期かもしれません。
もし、あなたが待機期間中のチェイサーで「自分は準備ができているのにランナーは遅い」と思っているなら、それは間違いであると忠告させてください。
みなさんを心から応援しているからこそ、敢えて厳しく書かせてください。
ランナーの準備ができていないということは、チェイサーも同じく、準備ができていないことをあらわします。
ふたつの魂は、ひとつの魂であり、たとえ肉体を持っていても、ふたりは同じように進化していきます。
相手は、宇宙のもっとも正確な鏡です。
逆に言うと、チェイサーの準備が整えば、ランナーも準備が整うことになります。
チェイサーは、ただ待つのではなく、チェイサーのやるべき課題を完成させるという大きな仕事があります。
チェイサーの課題である霊的覚醒は、決して簡単なものではありません。
（最終的にはランナーも霊的覚醒は必須です）
ツインレイであることを知るだけでなく、自分の心の奥底と徹底的に向き合うことが必要です。
本を読んで、魂や宇宙の法則などを頭で理解することは簡単ですが、それは真の霊的覚醒とは言えず、自身の経験をもとに気づき、心で感じ取り、実行することが大切です。
自らの玉座を自我から魂に明け渡し、自らの人生を神や宇宙が支配することを完全に受け入れなければなりません。
また、神や宇宙の法則を理解すると、ランナーとの関係の結果を神へ明け渡せるようになるでしょう。
ふたりの関係の結果や自我への執着を手放し、神や宇宙を完全に信頼することがもっとも重要です。
第６ステージは、ロマンチックな愛を求めるのではなく、無条件の愛を周囲へ向ける段階でもあります。
ランナーだけでなく、あなたの周囲にはたくさんの愛があるはずです。
無条件の愛で周囲のすべての人たちを赦し、感謝する気持ちが高次元の周波数と共鳴します。
それぞれのやり方で進んでいってください。
忍耐強く、決して焦らずに、自分のペースで一歩ずつ進んでください。
そして、神や宇宙を完全に信頼し、タイミングのすべてを神に委ねてください。
お互いへの愛を決して消すことができないのが、ツインレイの愛の証です。
ふたりの愛が本物なら、やがてそれが目に見える形で具現化されます。
神や天使達やガイドが二人を結びつけるために、さまざまな働きをしてくれるでしょう。
シンクロニシティが巻き起これば、再会のステージはすぐそこです。
チェイサーの準備が整えば、それがランナーと再会するときです。
ランナーの想い
ツインレイのプロセスでは、待機期間中のチェイサーの相談やブログなどが多いため、チェイサーばかりが辛く悲しい想いをしているように見えますが、実はその裏で、ランナーもとても苦しんでいます。
ふたりは宇宙の鏡であることから、このプロセスの苦しみは、ほぼ等しいのではないかと思います。
ランナーはチェイサーである彼女（ここでは女性であると仮定します）と出会った瞬間から、彼女を深く愛しています。
ランナーは、激しい愛と情熱と欲求を掻き立てられます。
それは、これまで誰にも感じたことのない、強くて深いものです。
心の奥底で、彼女が自分の人生を変えるであろうことに気づきます。
顕在意識ではわからなくても、すでに彼の魂は知っています。
ランナーは、絶えず彼女のことを考えます。
彼女と過ごした時間、彼女の笑顔、彼女の声、仕草、会話のすべて、キス……。
ランナーは、彼女についての回想や想像を止めることができません。
いつも彼女のことを考え、ほかのことに集中できなくなるほど、ランナーは深く彼女を切望します。
彼女に感じる愛情は日ごとに強く、会うたびに深まります。
今までの過去のどの恋愛よりも強く深く。
ランナーは次第に怖くなります。
彼女に感じる愛の強さは、今まで経験したことがないので恐れを感じます。
彼女を失うのが怖くなり、愛の強さに怯えて立ちすくみます。
恐れで身動きがとれないほどに、彼女を失うことが怖くなります。
やがて、彼は現在の状況に、過去の恋愛やそれまでの概念を当てはめ、彼女を失うであろうと確信します。
不安と絶望に押し潰されそうな気持ちを制することができず、すべてのコントロールを失い、この場から逃げ出そうとします。
ランナーは、ふたりの関係から逃げ出します。
逃げ出したランナーは、彼女への想いを逸らそうとし、彼女を心の外へ追いやるために、できるすべてのことをします。
彼女を忘れようと、あらゆることを試みます。
彼女と離れることによって、時間の経過が心の痛みを消し去ってくれるだろうと願います。
しかし、どうしても彼女を心から追いやることができません。
何をやっても、彼女は心に居続けます。
ランナーは、彼女を決して忘れることができません。
どんなに時が経っても、彼女に対する想いは色褪せず、どういうわけか、以前よりもっと多くの愛情を感じるようになります。
なぜか、彼女への想いは消せないどころか、より深くなっていきます。
そして、どんなに時が経っても、彼女を忘れることができないと気づき、ランナーは絶望します。
彼女への愛は、自身ではコントロールができない深い部分からきているために、それは圧倒的です。
ついに、ランナーは降伏します。
すべてに降伏します。
ランナーは宇宙で誰よりもチェイサーを愛していますが、恐れで身動きができなくなります。
彼女を失うことを恐れ、永遠に彼女と一緒にいるために、必要なやるべきことを恐れ、心が恐れに支配されてしまいます。
何年もの間、私たちは条件つきの愛の概念と共に人生を過ごしてきました。
通常、魂が求める心からの愛を感じることはないので、無理もないでしょう。
愛には、恐れはありません。
完全な愛は、恐れを取り除き、すべての恐れに打ち勝てると言われています。
恐れを手放したときにこそ、無条件の愛があります。
このプロセスは、本来の完全な愛の姿に戻るためにあたえられたものです。
Trust＆Surrender 信頼と降伏
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ひとつの魂を統合させるプロセスにおいて、ランナーとチェイサーにはそれぞれの役割があり、それぞれの課題があるとお伝えしてきました。
ランナーは、恐れやエゴを手放さなくてはなりません。
チェイサーは、ふたりの関係の結果を神に明け渡すことを求められます。
降伏や手放すこと、明け渡すことをどちらも英語で「surrender（サレンダー）」といいます。
実は、ふたりには同じ課題があたえられていました。
男性エネルギーと女性エネルギーでは、そこへ向かう方法が違うだけで、まったく同じ問題を解いていたのです。
無理に手放そうとしたり、神に明け渡そうとしたり努力しても、それは「surrender」したことになりません。
長い時間をかけて、行き着いた先にあるのが「surrender」です。
そのために、ランナーは自らを癒し、自尊心を取り戻すことや自分の弱さと向き合う勇気が必要になり、チェイサーは、二人の関係を知ることや宇宙の法則を理解することが必要になります。
それぞれが、やれることのすべてをやったと納得することも大切です。
完全に「surrender」するには、信頼することが必要です。
心からの信頼がなければ、手放すことも明け渡すこともできないからです。
信頼するという基礎がなくては、その上に何を築いてもすぐに崩れてしまいます。
信頼は、しようと思ってできるものではありません。
無理に信頼しようとしても、恐れや不安という感情が必ず湧いてきます。
信頼と恐れは、コインの表と裏のように切り離すことが困難です。
ランナーは、長い時間をかけて自らを癒し、愛という太陽によって、自我が作り上げたプライドや概念を少しずつ脱ぎ捨てていくと、自分にとって一番大切なものが何であるかが見えてくるようになります。
恐れの原因が、彼女ではなく、自我が作り出した幻に過ぎなかったことに気づくでしょう。
チェイサーは、神や宇宙の法則を知ることで、ふたりの絆が決して離されることはないと知り、この世界は心が作り出している現象にすぎず、自分は宇宙の一部でしかないことを理解すると、恐れるものはひとつもないことを悟ります。
神や宇宙は、魂の目的に沿った道へ、必ず導いてくれると安心するようになるでしょう。
その状態になったとき、本来の魂の完全な愛の姿に近づいているはずです。
魂が本来の愛の姿に近づくと、自我が作り上げた自分ではなく、本当の自分を信頼できるようになります。
愛と信頼はセットになっているからです。
愛しているから不安になるのは、本物ではありません。
信頼に実績が必要だという概念は、自我が作り出したものです。
完全な愛には恐れはなく、そこには完全な信頼があるだけです。
人間の愛は不完全だと言われていますが、魂の愛は完全です。
自分を信頼すること（＝相手を信頼すること）、神や宇宙を信頼すること、それらが心からできたとき、すべてに降伏する結果に行き着きます。
その結果が新たな原因となって、つぎの結果を引き寄せます。
ふたりが完全に「trust＆surrender」するとき、神や天使達の祝福とともに、最終ステージへの扉が開かれます。
※ここで大切なことは、自分を信頼するとは、自我の作り上げた自分ではなく、魂としての宇宙の一部である自分を信頼するということです。
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「ツインレイに出会った！」「運命の人かも…？」と感じたことのない戸惑いにお悩みの方は、遠慮なくご相談ください╰(*´︶`*)╯
わたしもツインレイの道を歩む経験者です。
お話をお伺いし、実体験をもとにアドバイスします(*˘ᵕ˘*)
ご相談をいただいた方からは「これから頑張れそう！」「ひとりじゃないんだと思えた！」と嬉しいお声をたくさんいただいています(* ˊᵕˋㅅ)♡
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