こんにちは🌸
「恋愛のお悩み相談」をしている「さくらん」です╰(*´︶`*)╯
好きな相手や恋人、夫婦関係において適切に気持ちを伝えることはとても重要です💝
「自分ではそんなつもりはないのに『きつい』と言われる…」
「素直に自分の気持ちを伝えられなくて、いつも喧嘩になる…」
相手にお願いをするときや自分の意思を伝えるときに、思うように伝わらなくて、コミュニケーションのむずかしさを感じることが一度はあると思います💧
人に「何かを伝える」ことは、たいへんな作業ですよね(*´ᵕ`*)
どうしたらキツくならずに、自分の気持ちを素直に伝えられるのでしょう?🤔
その答えは「アイメッセージ(I message)」にあります🎉😃
アイメッセージとは、主語が「I」つまり「私は」からはじまるメッセージをいいます⭐
今回は、相手との関係を良好に保つ「アイメッセージ」について紹介します
☆╰(*´︶`*)╯☆
明日から使える優しい気持ちの伝え方、嫌な気持ちにさせない伝え方をマスターできますので、ぜひ参考にしてお試しくださいね❣️
アイメッセージとは?
⭐アイメッセージとは、英語の「I(私)」を主語にした伝え方をいいます⭐
「私は~だと思う」「私は~して欲しい」といった表現を指します✨
アイメッセージを使うと、人間関係を良好に保ち、自分の意思やお願いを伝えられます😊🎀
×:「〜してって言ったでしょ」
◯:「~してくれるとすごく嬉しい」
×:「自信を持って!君ならやれるよ!」
◯:「わたしはどんなときでも応援しているよ」
言われた相手も「させられた」感じを受けることなく「自発的な」感覚で動けるので、お互いにストレスなく物事を進められます🤝
ユーメッセージとは?
⭐アイメッセージの主語が「I」であるのに対して、ユーメッセージの主語は「You(あなた)」の言葉から始まります⭐
「(あなたは)いつも遅刻ばかりする」
「(あなたは)もっと早く返信するべき」
実は私たちは、基本的にユーメッセージを用いて会話を進めています。
しかし、この会話には落とし穴があり、ユーメッセージを使うと、相手に攻撃的な印象をあたえて言い返されたり、抵抗されたりすることがあります⚠️
一方で、アイメッセージを使うと、相手にあたえるプレッシャーを軽減でき、考えや要求をスムーズに伝えられます🤗❤
アイメッセージの例文
より具体的にアイメッセージを理解できるように、いくつか例文をしめしますね。
♡゚・。♡。・゚♡゚・。♡。・゚♡
🍀アイメッセージの例文🍀
・(私は)心配になるから遅刻するときは連絡してもらえると助かる
・(私は)こっちのやり方でやってみると簡単にできるよ
・(私は)そんな言い方をされると悲しい
・(私は)いつも返信がはやくて助かる
・君の仕事が丁寧だから(私は)いつも安心して仕事を任せられる
♡゚・。♡。・゚♡゚・。♡。・゚♡
アイメッセージを使うと、上のようにやわらかい表現で自分の意志を伝えられます(*´ᵕ`*)
アイメッセージの活用場面
⭐お願いをするときは「○○を○時までにやってほしい」とアイメッセージを用いると、相手に非難や責めている印象をあたえずに伝えられます⭐
また、怒りや悲しみ、寂しさといった重たい感情を表現するときもアイメッセージは役立ちます😃🎊
ネガティブな感情を表現するとき、つい怒鳴ったり泣いたりしてしまいますよね💦
そんなときに使うと、素直な気持ちで感情を言葉にできます💕
しかも、相手の反感をかったり傷つけたりすることなく、わかりやすく伝わるので、お互いにプラスの関係を維持できます❤
「伝え方を制す者は恋愛を制す❣️」
「なかなか恋愛がうまくいかない…」「彼ともっと素直な関係を築きたい!」と感じる方は、ぜひ「I(私)」を主語にして伝えてみてくださいね☆╰(*´︶`*)╯☆
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