2026年10月もエクセル高精度FX予測ツール『FXHPPT』の検証結果を報告していきたいと思います。
まだ完全には10月が締まっておりませんが、今回もブログ作成時間の確保の都合上このタイミングでまとめていきます。
そういえば、以前「FXHPPT(売り予測及びAI解析オプション付き)」をご購入くださったお客様から、今月前半に非常に嬉しいご報告のメッセージをいただきましたので、一例としてご紹介させていただきます。
今回メッセージをくださった購入者様は、ツールを手に入れられてからすぐに運用を始めるのではなく、ご自身で14年間分のバックテストやリスク最適化を徹底的に行い、さらにPython(xlwings等)を活用した独自の自動発注・通知システムまで構築された非常に高いITリテラシーと検証スキルをお持ちの方です。
ご購入いただいた当初から「完全に感情を抜きたい」という明確な目的を持ち、少額スタートから段階的に検証を重ね、今年6月からは本格的に稼働をスタートされました。
そして、本格稼働からわずか4ヶ月。追加資金や初期資金を除いても+120万円の利益を達成されたとのことです。
これほどの成果を上げられた最大の要因は、単にツールを鵜呑みにするのではなく「自動売買だからこそ、最大ストップロスがヒットした際に口座資金の何%の損失になるか」を見越した初期ロット設定やリスク管理をご自身で徹底されたことに他なりません。
毎度言っていますが、相場に100%はありません。
期待値が高い場面であっても、大口の流動性やファンダメンタルズのタイミングによって損切りを余儀なくされるケースは存在します。
だからこそ、感情を排除して淡々とルール通りに運用し、リスクヘッジを怠らない姿勢こそが、長期間相場で生き残り、このような素晴らしい結果を引き寄せるカギとなります。
なおFXHPPT自体は自動売買ソフト(EA)ではなく、あくまでご自身で判断を下すための「Excelベースの予測ツール」です。
自動化やシステム構築への落とし込みは、あくまで購入者様ご自身が自己責任のもとで応用されているものであり、このような高い活用力と徹底したリスク管理によって実際に素晴らしい成果を出されている方もいる、という一例として捉えていただければ幸いです。
偽りのないヒストリカルデータに基づき、誰が検証しても同じ「再現性のある予測」を導きだせるため、感情に流されず、正しい努力を積み重ねることができる人にとっては強力な羅針盤となることが改めてお分かりいただけたのではないでしょうか。
FXHPPTによって購入者様のこういった体験が今後も増え続けることを願っております。
26年10月のドル円検証
では早速今回もドル円から見て行きましょう。
10月1日(木曜日)、買い予測に関しては先月9月28日の予測に対する利益幅が最大0.520(52pips)既に出ている状態で、今月の新規予測としては未だとなります。
一方で売り(ショート)に関してはアラート無しの新規予測が発生しております。
翌日10月2日には早速その売りで0.255(25.5pips)の最大利益幅が発生しておりFXHPPTの基本である20pipsを超えることが出来ております。しかしリアルタイム判定はNGを示しており、この時点では長く持つことが推奨されない場面と考えられます。
それから翌週10月5日、買い(ロング)でこの月、最初の新規予測が発生。
期待値は6と高め。懸念アラートは特に出ておりません。
2日後の10月7日にその買いでポジション開始、最大利益幅は+0.135(13.5pips)で未だ20pips達成できておらず。
更に翌日8日には最大利益幅+0.054(5.4pips)と落ちており、先月のユーロ円の初負けの記憶がよぎります。
ですがその次の日10月9日にはしっかりと+0.378(37.8pips)の最大利益幅が出ており、無事20pips達成となっております。
その後10月14日に最大利益幅+0.573(57.3pips)まで伸びておりますが、残念ながら今回上昇見込み幅までは超えられておりません。
期待値が高かっただけに、大抵は超えられる60pipsも超えられなかったのは意外に感じるかもしれませんが、これまでも言っているように期待値はあくまでも基本となる20pipsを超える根拠の数です。それでいうと今回もそこは問題なく達成できております。
高ければ高いほど、勢いのある大きな上昇になりやすいというのは事実ですが、毎回そうなるとは限りませんので過信は禁物です。
20pips以上、ポジションを持ち続ける場合は、達成後翌日以降に損切りラインを建値にずらすなどのリスクヘッジを必ずすることをお勧めします。
さて、一方で同日に発生した売り新規予測に関してですが、その翌日10月15日に早速最大0.682(68.2pips)の利益幅が出ております。
その後については、どうなったか手っ取り早く確認するために、いつものようにヒストリカルデータを直接見てみましょう。※黄色が高値、ピンクが安値
10月23日に最安値156.066をつけておりますので、売り予測逆指値158.218から計算すると2.152(215.2pips)の最大利益幅となることが分かります。また、最大目安決済価格に決済を仕込んでいた場合は放置で1.444(144.4pips)が確実にいただけております。
10月19日には新規の売り予測も発生しており、23日時点で1.823(182.3pips)の最大利益幅となっております。
こちらに関しても最大目安決済価格に決済を仕込んでいた場合は放置で1.115(111.5pips)が確実にいただけております。
その後は新規ポジションの発生はありませんでした。
ドル円結果まとめ
▼最大利益幅
買い予測
57.3pips
売り予測
25.5pips + 215.2pips + 182.3pips
=423pips
買い売り合計
57.3pips + 423pips
=480.3pips
▼固定利益幅(決済指値放置で頂けた現実的な利益幅)
買い予測
20pips
売り予測
20pips + 144.4pips + 111.5pips
=275.9pips
買い売り合計
20pips + 275.9pips
=295.9pips
26年10月のポンド円検証
続いてポンド円も見て行きましょう。
10月2日(金曜)に新規買い予測発生。期待値は5、懸念アラートは無し。
売りは先月9月24日に発生した予測に対しての利益が継続して出ている状態でした。
週明け5日の月曜日、早速買いでポジション開始。
その後、数日かけて大きく上昇し、10月14日時点で最大+1.116(111.6pips)の利益幅となっています。
一方、売りでは10月13日に危険アラート付きで新規予測が発生しており、翌日14日には早速0.377(37.7pips)の最大利益幅が出ております。
ただ、リアルタイム判定はNG。
先程の買い予測の結果もヒストリカルデータから確認してみましょう。
10月22日に最高値211.974をつけておりますので買い逆指値209.176から計算して2.798(279.8pips)の大きな最大決済幅が出ていることが分かります。
予測発生時の上昇見込み価格も超えられており、固定で仕込むことで1.609(160.9pips)が放置で確実に頂けたことになります。
それ以降、買いに関しては新規で仕込める予測は発生しておらず(※後出し表示バグのみ)で、売りに関しては10月27日に危険アラート付きの新規予測が発生しており、翌28日にポジション開始となっておりますが、残念ながら直後のリアルタイム判定はNGで最大0.097(9.7pips)の利益幅で一旦止まっております。
損切りにはまだ掛かっていないため、結果は来月に持ち越しとなりますが、危険とNGの2つのアラートが重なっているため20pips達成はやや不安なところです。
ポンド円結果まとめ
▼最大利益幅
買い予測
279.8pips
売り予測
37.7pips
買い売り合計
279.8pips + 37.7pips
=317.5pips
▼固定利益幅(決済指値放置で頂けた現実的な利益幅)
買い予測
160.9pips
売り予測
20pips
買い売り合計
160.9pips + 20pips
=180.9pips
26年10月のユーロ円検証
では最後にユーロ円も見ていきますしょう。
ユーロ円は買い売りどちらも新規予測は10月6日に発生しております。
買いに関しては期待値マイナス1で、アラート無し。売りも同様にアラートは無しです。
折角なので売り予測オプションに付属しているAI解析プロンプト機能を使って、この場面でどちらが優勢か見てみます。
いつもは通常のGeminiに読み込ませて結果を表示させていますが、今回はGoogle検索にあるAIモードで試してみました。
AIモードはリアルタイムの検索に特化しているようなので最新の経済情報等を反映させやすいのではと期待しております。
いつものようにプロンプトを貼り付けると直ぐに結果が表示されました。
先ずAIはSELL(戻り売り優勢)と予測したようです。
毎度のことながら長くなるので全ては載せませんが、上記スクリーンショットだけでも中身の濃い情報が出力されていることが伝わったかと思います。
実際に翌日10月7日、AIの見解のとおり、早速売りで0.558(55.8pips)の利益発生となっております。
それから翌週13日には最大利益幅が少し伸びて0.622(62.2pips)に。
一方買い(ロング)に関しては期待値マイナス2の新たな予測が発生。
次の日14日にその買いポジションが開始となり、更に次の日には新たな予測に切り替わってしまったため、利益確認はまたヒストリカルデータから行います。
先ず、最高値は16日の177.953、13日時点の買い逆指値は177.449ですので+0.504(50.4pips)の最大利益幅となり20pips達成を確認。
一方、最安値は10月30日の175.056で、売り逆指値は177.094ですので、2.038(203.8pips)の最大利益幅となっております。
目安最大決済価格に決済指値を仕込んでいた場合は放置で0.990(99pips)が確実にいただけたことになります。
15日に買い(ロング)で、期待値マイナス3の新規予測が発生しており、その翌日16日に+0.472(47.2pips)の最大利益幅となっております。
一方売りも16日に再び新規予測発生。売り逆指値は176.515で、先ほどヒストリカルデータから最安値は10月30日の175.056と確認しておりますので、計算すると1.459(145.9pips)の最大利益幅を頂けていることが分かります。
目安最大決済価格に決済指値を仕込んでいた場合は放置で0.411(41.1pips)が放置で確実に頂けております。
その後、10月25日に買いで再び期待値マイナス2の新規予測が、売りでは危険アラート有りの予測が同時に発生。
ヒストリカルデータを確認すると25日以降の最高値は30日の176.579ですので、買い逆指値176.272から計算して+0.304(30.4pips)の最大利益幅なることが分かります。
売りに関しては30日の175.056が最安値ですので、売り逆指値175.612から計算して0.556(55.6pips)の最大利益幅となります。
実はその後28日にも買いで期待値マイナス1の新規予測発生が出ており、更に29日には売りで再び危険アラートありの新規予測が発生しております。
30日夜の時点で、そのどちらもポジションが開始されており、売りは0.54(54pips)の最大利益幅が出ております。
一方買いは最大利益幅+0.112(11.2pips)で未だ20pips達成できておらず結果は来月に持ち越しとなっております。
ユーロ円結果まとめ
▼最大利益幅
買い予測
50.4pips+47.2pips+30.4pips
=128pips
売り予測
203.8pips + 145.9pips + 55.6pips + 54pips
=459.3pips
買い売り合計
128pips + 459.3pips
=587.3pips
▼固定利益幅(決済指値放置で頂けた現実的な利益幅)
買い予測
20pips + 20pips + 20pips
=60pips
売り予測
99pips + 41.1pips + 20pips
=160.1pips
買い売り合計
60pips + 160.1pips
=220.1pips
3通貨ペア合計
▼最大利益幅
480.3pips(ドル円)
317.5pips(ポンド円)
587.3pips(ユーロ円)
=1,385.1pips
▼固定利益幅(決済指値放置で頂けた現実的な利益幅)
295.9pips(ドル円)
180.9pips(ポンド円)
220.1pips(ユーロ円)
=696.9pips
以上、いかがでしたでしょうか。
2026年10月の各クロス円相場は、全体的に方向感に欠ける上下動や狭いレンジ内での推移が目立ちました。
プロのトレーダーでも、今回のような相場ではあえて取引を休み、次の明確なトレンドが出るのを待つことが鉄則です。
具体的にレンジ相場で取引を避けるべき主な理由は以下の3点です。
1. 往復ビンタ(ダマシ)に遭いやすい
ブレイクの誤認: レンジの上限・下限を「抜けた」と思って順張り(追っかけ買い・売り)をすると、すぐに押し戻されて損失になる「ダマシ」が多発します。
損切りの連鎖: 上に動いて買いで損切り、下に動いて売りで損切り、といういわゆる「往復ビンタ」に遭いやすく、資金を急速に減らす原因になります。
2. 優位性(エッジ)のあるトレードが極めて難しい
勝率の低下: トレンド相場であれば「流れに乗る」だけで利益を伸ばせますが、レンジ相場は突発的なニュースや大口の注文で上下の壁(レジスタンス・サポート)を簡単に上下するため、予測の難易度が跳ね上がります。
リスクリワードの悪化: 利益を大きく伸ばせる見込み(リワード)が少ない割に、いつレンジをブレイクするか分からないリスクが常に付きまといます。
3. スプレッドや手数料の負担が重くなる
短期売買の罠: レンジ内で細かく利益を取ろうとすると、取引回数がどうしても増えがちです。
コスト負け: 1回あたりの獲得ピップス(利幅)が小さくなるため、スプレッド(取引手数料)のコストが利益を圧迫し、トータルでマイナスになりやすくなります。
といった感じで、先月大きな動きがあった直後なだけに、一般的に見て難しい月だったと言えるでしょう。
それを表すように今回のFXHPPTの検証では、期待値マイナスが多く、伸びも余り良くありませんでした。
ただ、そんな中でも買い売り共に、これまでと変わらぬ利益を出せていることが、いかにFXHPPTの予測ロジックが本物であるかの証明になっているのではないでしょうか。
こんな検証をかれこれ2025年7月から欠かさず、このココナラブログで公開しており、長期間に渡り高精度予測を実証しております。
是非気になった方は過去記事も遡ってご覧いただけますと幸いです。
今月も最後までご覧いただきありがとうございました。