結婚式準備で意外と迷いがちな“引き出物”選び。
「何を贈ればいいの?」
「相場ってどのくらい?」
「ゲストによって変えるべき?」
そんな疑問を抱えているプレ花嫁・プレ花婿さんに向けて、引き出物の基本から、贈り分けのコツ、最新の人気ギフト、マナーまでまるっと解説します!
これを読めば、あなたも自信を持って引き出物を準備できるはず◎
◆ 引き出物ってそもそも何?
引き出物とは、結婚式に参列してくれたゲストへ感謝を伝える贈り物のこと。
もともとは、平安時代に“おもてなし”としてお土産を持たせたことが始まりとされ、現代では「ご祝儀のお返し」という意味も含まれています。
結婚式当日に渡すギフトだからこそ、しっかりと選びたいものですね。
◆ 引き出物の基本セットはコレ!
多くの結婚式で採用されている引き出物の構成は、以下の3点セット。
・メインギフト(ブランド食器・タオル・グルメなど)
・引き菓子(バームクーヘン・焼き菓子など)
・縁起物(昆布・鰹節・かまぼこなど)
地域によっては5品、7品と品数が多い場合もあります。地元ならではの縁起物がある場合は、ぜひ取り入れてみて♪
◆ ゲスト別・引き出物の相場目安
引き出物はゲストとの関係性によって金額を調整するのが一般的。以下を参考にしてみてください。
ゲストの種類と相場金額(目安)
友人・同僚 3,000〜7,000円
上司・恩師 5,000〜10,000円
親族 5,000〜12,000円
夫婦・家族参加 8,000〜15,000円
※披露宴の飲食代の1/3を目安にするとバランスがとれやすいです。
◆ 贈り分けって必要?どうやるの?
「贈り分け」とは、ゲストの立場に応じて引き出物の内容や金額を変えること。
たとえば、
・上司にはブランド品入りの豪華なギフト
・友人にはカジュアルで実用的なアイテム
・夫婦や家族にはちょっとボリュームのあるもの
というふうに、“一律”よりも“配慮”のある贈り分けのほうが、感謝の気持ちが伝わりやすいです。
◆ 失敗しない!引き出物選びの3つのポイント
1.持ち帰りやすさを考える
重すぎるもの・大きすぎるものはNG。宅配サービスを使うのも◎。
2.使えるものを選ぶ
おしゃれだけど使いにくい…は避けたい!シンプルで実用的なアイテムが人気です。
3.オリジナリティはほどほどに
名前入りグッズや写真入りの記念品は避けるのが無難。ゲストの“日常で使えるか”が選ぶ基準です♪
◆ 実際に人気の引き出物は?
✔ カタログギフト
迷ったらこれ!豊富なジャンルからゲスト自身が選べるのが魅力。
✔ ブランドのペアグラスやお皿
特別感があり、上品な贈り物として定番です。
✔ 引き菓子にはバームクーヘンやフィナンシェなど
見た目にも華やかでシェアもしやすいスイーツが人気。
✔ 縁起物は、鰹節・昆布・梅干し・小鯛焼きなど
パッケージにこだわると、さらに印象がアップ!
◆ ゲストが困る!避けたい引き出物
・写真入りマグカップ・名入りタオルなど「個人的すぎる」アイテム
・持ち帰りが大変な重たい陶器や瓶類
・デザインが個性的すぎて使いにくいもの
「自分がもらったらどう思うか?」を基準に考えるのがコツ!
◆ 引き出物の手配とスケジュール管理
結婚式の約3か月前から準備スタートがおすすめ!
3ヶ月前 … 引き出物の情報収集・候補をリストアップ
2ヶ月前 … アイテム選定・注文準備
1ヶ月前 … 数量確定・発注・のしや包装の確認
※式場に外部持ち込みができるかどうか、プランナーに要確認!
◆ 「のし」はどうする?マナーの基本
引き出物には「寿」の文字が入ったのし紙をかけます。最近は以下の2タイプが主流。
・外のし:贈り物の外側にかける(丁寧な印象)
・内のし:包装紙の内側にのしをつける(控えめな印象)
地域によって慣習が違うので、両家の親御さんに相談して決めるのがベストです。
◆ まとめ|心のこもった引き出物で感謝をカタチに
引き出物は、ゲストへの「ありがとう」の気持ちを形にする大切な贈り物。
✔ 相場に合わせた品選び
✔ ゲストごとの贈り分け
✔ 実用性と気遣いを意識したセレクト
この3つを意識すれば、きっと「素敵な引き出物だったね」と思い出に残るギフトになりますよ。
ふたりの気持ちが届く、そんな引き出物を準備して、心に残る結婚式をつくっていきましょう♡