キャッチコピーをAIが作ってくれるCatchy使ってみました

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ビジネス・マーケティング
今、このキャッチコピーをAIが作ってくれるサービスCatchyの存在を知りまして、これは使ってみようと思い、無料体験してみました。

最初に、こちらからタネとなる説明文を入力します。500文字まで。

私のキャッチコピーを作ってみたいので、こんな説明文を入れてみました。

かずふみは、フリーランス歴20年のベテランです。Java言語の解説書の執筆や開発したアプリの受賞歴があります。LPの制作はお任せください。Googleスプレッドシートを使った業務効率化についてYouTubeチャンネルで毎週解説動画を上げています。視聴回数が1000回を超える動画もあります。
このように、プログラミングからデザイン・コピーライティングまでITに関する広い領域で専門性を発揮できますので、ご相談はお気軽にお願いいたします。

ご注意:上記の文の「かずふみ」のところ、ここはプロダクト名としても入力する入力欄があるのですが、この単語の意味をAIが解釈しようとします。マイナーな名前を入れてしまうと、かなりおかしなコピーになってしまうので、メジャーな単語に変えてみることをおすすめします。

数秒待ちますと、さっそく結果が登場します。10個くらい作ってくれるみたいです。「さらに作成する」というボタンがありますので、もっと作れるみたいです。

【びっくりした例】
経験豊富なITフリーランサーをお探しですか?かずふみは20年以上の経験があり、取扱説明書、Javaプログラミングなどのお手伝いをします。

→ おれ、取扱説明書も書けるのか!確かに書けそうな気がする。こういうの見つけてきてくれるのすごい!

【だめだった例】
デザインからコピーライティングまで、かずふみはあなたのプランテーションを成功させるための経験と専門知識を持っています。

→ 一つ上のように、ある意味勝手に似た単語を拾ってきてくれるので、当たりとはずれがでますね。プランテーションってなんだろう。

【結構良かった例】
かずふみは、Javaのプログラミングや解説書について、信頼できる情報源です。ぜひ一度、彼に相談してみてください。

→ AIから「ぜひ一度、彼に相談してみてください」と推薦されました。などと逆にAIを使ったことを笑いにつなげられそうで、気が利いている感じがしました。

こんな感じでした!読み返してみると、元文が一番わかりづらい。
弁解しますと、推敲していないので。こんな文で解釈してくれるので、結構便利かもしれないですね。

ちなみに私もLP制作を承っております。ご希望があればこのツールを使ってもかまいませんです。

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