WISC-Ⅴの研修に参加しました

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コラム
☆WISC-Ⅴとは?
WISC-Ⅴ ( Wechsler Intelligence Scale for Children ) とは、ウェクスラー式知能検査の一種で、5歳0か月~16歳11か月の方を対象にしたものです。
大まかに言うと、知的水準や知的な面での得意・不得意などをみる検査です。
ウェクスラー式知能検査は、診断の参考にしたり、対処や工夫、支援方法を考えるため…など、様々な場面で使われています。
定期的に検査の中身が更新され、WISC-Ⅴは第5版になります。

当方、WAIS-Ⅳに関する研究をしてとある学会で発表したこともあるほど、検査は好きです。検査を元に、その方の得意なところを見つけられたり、対処や工夫、支援方法をお伝できることが楽しいからです。“自分のトリセツ”を考えることが楽しいと思ってもらえるようなフィードバックを心がけています。

ただ、検査ばかりを頼りにしてはいけません。検査ではかるものは、その方の一部であって全てではありませんし、その時の調子が影響することもあるからです。必要な検査であっても、検査を受ける方には負荷がかかることも忘れてはいけません。“何のために実施するのか”“本当に必要な検査なのか”をよく検討することも大事です。
検査は気軽に行うものではありませんし、実施するならば、責任が伴うことも理解していなければいけません。労力をかけて受けてくださっているので、いい加減なものはフィードバックできません。…なので、実施する立場にある人間は勉強しなくてはいけないのですね。

もし他機関で受けたことがあり、その結果をお持ちの方は、そこから考えられる対処や工夫を一緒に考えられる場合がありますので、ご相談ください ( ただし、情報が少ない場合は難しいです。また、基本的には検査を受けていただいた機関で説明を受けた方が良いです )。

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