貯金ゼロからの生き残り兵法・第25回「【日常のトラップ編】【日常のトラップ編】巧妙すぎる投資詐欺「ポンジ・スキーム」の正体

貯金ゼロからの生き残り兵法・第25回「【日常のトラップ編】【日常のトラップ編】巧妙すぎる投資詐欺「ポンジ・スキーム」の正体

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コラム
こんばんは!
社会派FPのコウダイです。

前回は、合法だけど初心者が手を出すと大火傷する「複雑な金融商品や身の丈に合わないレバレッジ」についてお話ししました。

今回は、投資詐欺の歴史の中で最も多くの人を絶望に叩き落としてきた、王道中の王道トラップ「ポンジ・スキーム」の正体を暴きます。

結論からお伝えします。
ポンジ・スキームの正体は、「投資の利益」ではなく「後から入ってきた人の入資金」を右から左へ流して配当に見せかけているだけの、ただの自転車操業です。実際にはほとんど運用されず、後から集めた資金を配当に回す仕組みです。」

「でも、実際に毎月ちゃんと配当金が口座に振り込まれていたら、本物の投資だって信じちゃうよ…」
「騙されるのは、よく確認もしないで大金を預けちゃう人でしょ?」
そう思うかもしれません。

これ、実はプロでも騙されるくらい巧妙なんです。なぜなら、最初は「本当に約束通りの配当金が毎月振り込まれる」から。僕も昔、もし目の前で「ほら、今月も本当に10万円増えてるでしょ?」って通帳を見せられたら、「え、これは信じていいのかも…」って、心の防衛陣がグラグラに揺らいでいた自信があります(笑)。


🛡️ FP・簿記の視点:配当の正体は「利益」ではなく「次の被害者のお金」

ポンジ・スキームが恐ろしいのは、最初のうちは本当に配当金が振り込まれることです。

だからこそ、多くの人が「本当に利益が出ている」と信じてしまいます。

しかし、その配当は運用で得た利益ではありません。

後から参加した人のお金を、先に参加した人へ配っているだけなのです。

新しい資金が集まっている間は仕組みが回りますが、入金より出金が多くなった瞬間、この仕組みは必ず破綻します。

つまり、利益を生み出す資産ではなく、新しい被害者がいなければ成り立たない仕組みなのです。

「毎月ちゃんと配当が振り込まれているから安心」

その安心感こそが、ポンジ・スキーム最大の罠なのかもしれません。

ではまた。

【参考文献】
『貯金すらまともにできていませんが この先ずっとお金に困らない方法を教えてください!』(サンクチュアリ出版/大河内薫・若林杏樹 著)


※「身近な人から、ちょっと利回りの良すぎる話を勧められて迷っている」
「怪しい気はするけど、本当だったら損しそうで断れない」
そんな時は、ひとりで悩んでハンコを押す前に、ココナラのチャット相談で僕にその胸の内をぶちまけてください。FP・簿記の視点から、あなたの大切なお城を守るための防衛ラインを一緒に確認します。まずは安心してお話ししてくださいね。


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