貯金ゼロからの生き残り兵法・第24回「【日常のトラップ編】初心者が最初に知っておきたい「危険な投資」の共通点🛡️」

貯金ゼロからの生き残り兵法・第24回「【日常のトラップ編】初心者が最初に知っておきたい「危険な投資」の共通点🛡️」

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コラム
こんばんは!
社会派FPのコウダイです。

前回はトラップ編の第一弾として、「世界のバフェットでも年利20%の世界。月利10%なんていう甘い投資詐欺に騙されないための防衛ライン」についてお話ししました。

今回は、詐欺ではないけれど、初心者が手を出すと一瞬で資産を溶かしかねない「合法だけどキケンな投資」について、お伝えします。

初心者が絶対に手を出してはいけないのは、「仕組みが複雑なもの」と「身の丈に合わないレバレッジ(借金)をかけるもの」です。投資は、シンプルであればあるほど僕たちを守る盾になります。

「せっかく口座を作ったんだから、もっと利回りが良くて、すぐにお金が増える商品を買ってみたい!」
「ネットで『これで一発逆転した』っていうまとめ記事を見たんだけど、自分にもできるかな?」
そうやって、インデックス投資の地道な歩み(年利3〜5%)に退屈して、刺激を求めたくなる気持ち、ありませんか?

気持ちは分かります。
僕も月利100%目指して1日中FXの画面にかじりついてた時期がありますので・・・

でも、ここを簿記とFPの視点で「リスクの構造」として整理すると、なぜそれらが僕たちを滅ぼすのかがハッキリと見えてきます。

📊 簿記の視点:レバレッジは「負債」を膨らませて勝負する諸刃の剣
初心者が手を出してはいけない代表格が「FXのハイレバレッジ取引」や「暗号資産(仮想通貨)の短期トレード」です。

これを簿記の視点(貸借対照表:B/S)で考えてみましょう。
レバレッジをかけるというのは、自分の持っている「純資産(自己資金)」の何倍もの「負債(借り入れ)」を勝手に作って、大きなお金(資産)を動かすということです。

例えば、手元の10万円で25倍のレバレッジをかけると、250万円分の取引をすることになります。
もし予想が当たれば利益は25倍ですが、逆にほんの数パーセント予想が外れただけで、手元の10万円(純資産)が一瞬で吹き飛び、「追加で証拠金(追証)の差し入れを求められる場合があります。」

簿記の世界では、身の丈に合わない負債を抱えた会社は一瞬で倒産します。僕たちの家計も全く同じ。お城の石垣を積んでいる最中に、わざわざダイナマイトを持ち込むような真似は絶対に避けるべきです。

地味で、退屈で、誰もSNSで自慢しないような「普通のインデックス投資」をただ淡々と続けること。それこそが、生存率を上げる兵法です。

焦る気持ちは一回置いて、まずは自分のお城の土台をじっくり固めていきましょう。

ではまた。

【参考文献】
『貯金すらまともにできていませんが この先ずっとお金に困らない方法を教えてください!』(サンクチュアリ出版/大河内薫・若林杏樹 著)

『自分に合った投資を知りたい』『新NISAは始めたけれど、このままでいいか不安』という方は、ココナラのチャット相談サービス、電話相談で一緒に整理していきましょう。」







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