社会というシステム自体が生物学的にまずいので、
その洗脳を解くのが大事です。
しかし、社会には洗脳されていない人もいるよ〜という話です。
どんな人か、先に結論を言ってしまうと
知識と判断にとても優れている人、です。
「これこれがこうでこうだから、正しい結論はこうだよね」
と導き出せる人は、社会のおかしさに気づいています。
このような人の性格の特徴としては、しっかりとものを言える人だったりします。
日本社会的にいうと、気の強い人ですね。
ただ、なんというか、
ヤンキー的な意味でのわがままを 貫き通す気の強さではなく、
間違いを指摘したり、きちんと論理的に意見を交わしたりできる人です。
また、
知識と判断に基づいて論理的に意見を出せるので、
逆にあえてモノを言わないことや、
人に対して本当の優しさとか、気を遣わせないことができます。
とても器用な人と言えます。
まあ、端的にいうと、気丈でIQが高い人は
洗脳されにくいのです。
知識や判断力、器用さを持っている。
すなわち同時に、知識をより増やせるし、
経験を元に判断力と器用さを高めていけるので、
どんどん自分らしい在り方を見つけていきます。
社会から離れる人もいますし、社会のシステムをうまく使う人もいますね。
すると自分の情動を抑えることもあまりせずに済むために、
人を惹きつける魅力もあります。(この辺り詳しくはいずれお話しします。)
逆説的に考えると、
知識がなくて、判断ができず、
論理的に捉えられないがために、判断がうまくいかない
そんな状態では、洗脳からは確実に抜け出せません。
極端に聞こえたかもしれませんが、会社などにいるとこのような人はかなり多くいます。
また、そのような人たちは、自分がそのうちの一人であることに気づけません。
一番の例としては、
「知識…自分はまあ…普通にある方だと思うけどなあ?」
という人です。
これは明らかに知識が足りません。
知識がある人は、どんどんどんどん知識のなさがわかる、
というか学ぶほど疑問は浮かび上がってくるものですから、
「足りてない」という実感はあっても、
「自分に知識がある」とは安易と認められません。
ところで、
じゃあ会社にいる人はみんな洗脳されてるの?
と言われてしまいそうですが、実はそうでもありません。
「働くのが好き」「働きたい」という人は、
世の中に本当にいるんです。
そういう人は社会的な性格的素質があるので、洗脳されてはいません。
働きアリの法則というのがあるのですが、
全体の2割は積極的に働きます。
また、2割は働きたくない怠け者、
残りの6割はそこそこ普通に働きます。
我々はアリではありませんが、社会を振り返って考えてみると、
バランスはそのようになっていることでしょう。
つまりは、
「本当は働きたくないけど…」
「本当はやりたいことがあったけど…」
でも、仕方なく働いている。
生きるために。周りからの目があるがために。
そしていつしかそれが自分にとって普通になってしまっている。
いつの間にか疑いなく働いてしまっている。
ほとんどの人がこれに当てはまると思います。
そんな状態がもっとも良くないことで、
それこそが私の言う洗脳状態です。
「そんなことわかっているけど、できっこないよ! 」
と、碇シンジくんみたいなことを言っているのは、
残念ながら、最悪です。
これは自分で自分を洗脳し続けるサイクルに入っています。
脳は自分が思ったことに従い、言い聞かせたことを受け入れるので、
なかなか洗脳のサイクルから抜けられません。
このような、自分に対して否定的で、
天井を作りがちな人は、それまでの環境が悪かったために、
いわゆる愛着に傷を持っているパターンも考えられます。
そして、そのような人は、他人の夢や行動を妨げてしまうこともあります。
(あなたも、自分の夢や希望を「そんなんむりっしょw」みたいな感じで否定されたことはありませんか?脳科学的には「ドリームキラー」と呼ばれる、本当に恐ろしい存在で、実は誰でもそうなってしまう可能性があります。この話はまたします。)
「そうか…自分らしい生き方探してみたいな」
そう思っていただけた方は、是非模索していきましょう。
私はそんな方を全面的に応援・サポートします。
そのためにどうしたら良いのかわかんないんだよな〜…
これは誰しもが必ず思うところですよね。
でもそんなに難しいことなど
社会生活にはそんなにないですよ(^O^)
次回以降の記事もどうぞお楽しみに!
游楽斎