「便利な機能を足していたら、毎月の運用費が想定より増えていた」。Shopifyを使うお店で費用を見直したくなったとき、最初に整理したいのは、払っている金額と、その機能が何のために必要かです。
独自ECへの移行も選択肢ですが、今のストアで不要な契約を整理する方が合う場合もあります。判断するための5項目をまとめました。
1.本体料金とアプリ代を分けて書く
直近3か月分の請求を見ながら、本体プラン、各アプリ、外部サービス、保守・更新代行を分けます。年払いは12で割り、従量料金は注文数などと一緒に記録すると比較しやすくなります。税込・税別もそろえましょう。
アプリの請求サイクルは本体プランと異なる場合があります。アンインストール前には更新日と未請求分を確認してください。参考:Shopifyヘルプセンター「Shopifyの請求に含まれる料金」「Shopifyの請求書に記載されるアプリの請求」(2026年10月確認)。
2.残したい機能を具体的にする
各アプリを「必須」「なくてもよい」「使っていない」に分けます。「LINE連携」のような名前だけでなく、友だち追加、注文と友だちの紐付け、購入後の自動配信など、実際にしている仕事まで書くのがポイントです。
定期購入、ポイント、レビュー、配送条件、会計・在庫連携も同じです。独自ECで全アプリをそのまま置き換えられるとは限らないため、代替方法と追加開発の有無を確認します。
3.12か月・24か月の総額で比べる
現在の費用は「月額合計×期間」。移行する場合は「初期制作+データ移行+必要な追加開発+移行後の月額合計×期間」で比べます。さらに決済・取引手数料、解約費、旧ストアとの二重契約費も加えます。
計算例として、現在の固定費が月2万円なら24か月で48万円。移行の初期費用が40万円、移行後が月5,000円なら52万円です。月額が下がっても、この条件では24か月の固定費は4万円増えます。
※上記はすべて税込と仮定した説明用の数字で、Shopifyの公式料金や当サービスの見積りではありません。決済・取引手数料、解約費、二重契約費などは含めていません。
4.引き継ぐデータと運営手順を確認する
商品・画像・顧客・注文履歴のうち、何をどこまで引き継ぐのか。既存URLや検索流入をどう扱うのか。移行後は誰が商品登録、在庫調整、発送、返品対応をするのか。制作費だけでなく、公開後の仕事まで一緒に整理します。
5.小さな範囲で操作を確かめる
見た目の確認に加えて、代表商品1点の登録、在庫の変更、購入画面、注文の確認まで、実際の運営担当者が試せると判断しやすくなります。決済やメール通知は、採用するサービスを接続して確認する項目です。
相談するときは、この3つから
① 現在の月額合計と利用中のアプリ
② 絶対に残したい機能3つ
③ 制作・移行に使える予算と希望時期
この3つがあれば、現状の見直しと独自ECへの移行を比較しやすくなります。パスワードやカード情報を送る必要はありません。
当サービスでは、お店専用デザインのEC制作と、AIによる商品情報の下書き作成を支援しています。AIの出力は人が確認してから使います。制作範囲・移行の可否・追加費用は、ご相談内容に合わせて確認します。
具体的な制作内容は下記の出品ページをご覧ください。「見積り・カスタマイズの相談」から、上の3点を添えてご相談いただけます。
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