Amazon POD出版:知っておきたい豆知識 ⑫見出し階層

Amazon POD出版:知っておきたい豆知識 ⑫見出し階層

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こんにちは。
出版編集者のyasyuuです。

このブログは、ペーパーバック出版を自力でなさる方を対象に、「きれいに、安全に」出版するうえで「これだけは知っておきたい豆知識」をまとめたものです。随時更新していきますので、ぜひ参考になさってください。

◆見出し階層

お客様の原稿を組版する際、よく見出し階層が矛盾している原稿を目にします。

「見出し」には、大きいものから小さいものへと順に使用するというルールがあります。

たとえば、四つの見出しを使う場合、
見出し1>2>3>4といったかたちになるのが正解です。

見出し1が最も大きく、見出し4は最も小さくなります。ここでは、大分類が「見出し1」、最小分類が「見出し4」です。

順を追っていれば、すべての見出しを使う必要はありません。

【例】
第一章→見出し1~4
第二章→見出し1~2
第三章→見出し1~3

一方、以下のようなかたちは難があります。

【例】
第一章→見出し1~4
第二章→見出し2~4
第三章→見出し2→1→4→3

第二章では、大見出しとなる「1」が飛ばされています。また、第三章では見出し順がばらばらです。

文章作成では必ず最初の見出しは最も大きなものとなるように心がけましょう。

どうしても「見出し1」から始めるのが難しい文章でしたら、そこは見出しとせず、太字で納めるのが無難です。次の見出しで「大見出し1」から順に使用することで、階層の体裁は保たれます。

また、見出しは任意に振りつけるのではなく、大から小となるようにしましょう。

それだけで、かっこいい、理路整然とした文章になりますよ!


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