へりくだる理由だけで「させていただく」を使うと間違いになることもある。漢字の「頂く」とひらがなの「いただく」は言葉の意味が違うため、丁寧な表現を意識して「させて頂きます」と使いがちだがこの使い方は誤り。

記事
コラム
「させていただく」そのものは丁寧な表現であり正しい敬語とのこと。

ただし。
文化庁が発表している『敬語の指針』に「させていただく」の使用する条件を満たさないと、不適切と思われる使用例になり、違和感を与えることになるそうです。

また。
漢字の「頂く」は「もらう」の謙譲語で「名刺を・飲み物を頂く」など、物や何かを頂戴した(もらう)場合に使う。
なので、何も貰っていない状態で「させて頂きます」と漢字で表記するのは間違いになる。

つまり。
丁寧な表現を意識した「させて頂きます」は誤り。らしい。


***

で。

そのPDF資料を見ましたが、ちょっと、私には難しいので、今回の話の意図に合わせて、別で説明はないものかと探しました。


まず。
文化庁が発表している『敬語の指針』には「させていただく」は以下2つの条件を満たす場合に、使用するのが正しい・使用の条件とされているようです。
1.相手または第三者の許可を得ているかどうか/許可を受けての行動か
2.そのことで自分自身が恩恵を受けるかどうか/恩恵を受けるという事実や気持ちのある場合

✎﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏
Indeed (インディード)
キャリア開発 > 「させていただく」は敬語?間違い?言い換え表現もマスターしよう

「させていただく」の正しい使い方
 許可を得るとき
 相手の依頼に応えるとき


...

「させていただく」の間違った使い方と言い換え表現
「させていただく」の誤用についての許容度は、人によって異なります。厳密な使い方を求める人もいれば、「グレーな使い方も許容範囲」と考える人もいます。できるだけ誤用は避け、言い換え表現を覚えておきましょう。「させていただく」は、「します」「いたします」などに言い換えられます。

 相手の許可がいらないとき
自己紹介などで「◯◯高校を卒業させていただきました」「部長を務めさせていただいている」などと述べるのは、1の条件を満たしていないため適切ではありません。進路の選択や社内の役職に相手の許可はいらないため、違和感を持たれる場合があります。―以下略―

 依頼されていないとき
相手から依頼されたわけではなく、自分が必要だと判断した行動を起こす際、特に相手の許可が必要でない場合は、「させていただく」と表現しないほうがいいでしょう。

・配布させていただきます資料をご覧ください → 配布する資料をご覧ください
・新商品を発表させていただきます。 → 新商品を発表いたします
・月曜日は休業させていただきます。 → 月曜日は休業します


日本語って難しいね。


#ツインレイ
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す ココナラコンテンツマーケット ノウハウ記事・テンプレート・デザイン素材はこちら