今までは、その立ち位置の方がよかったこともありました。
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だけどそれは。
突き詰めて考えてしまえば。
私が傷つきたくない言い訳だったようにも思います。
己の何かを封じ込めるような。
その気持ちがそれ以上は、大きくならないように。と。
それは、
自分のためだったのか。
相手のためだったのか。
そこに誰かを、必要としたのは。
私の人生は私のもの。
私だけのもの。
「誰か」でも「何か」でもなくて。
“わたし”が。
それはもしかしたら。
私にとって。
大きなわがままのようなものでした。
― 譲れないもの ―