こんにちは、Bookです♪今回はiDeCoについて。
まずは概略です。
【2022年4月1日~ 】
受取開始時期の拡大(70歳まで→75歳まで)
・今までは60~70歳までだった受取開始時期が60~75歳に変更。
○受取のタイミングを選びやすくなる。
○非課税での運用期間が5年間延びる。
【2022年5月1日~】
加入可能年齢の拡大(60歳未満→65歳未満)
・国民年金の第2号被保険者、 国民年金の任意加入被保険者、 海外居住者(かつ、国民年金に任意加入している方)であれば60歳以上でもiDeCoに加入可能に。
※年金を受け取りながらiDeCoに加入し続けることはできないため、 公的年金を65歳前に繰上げ受給した方、iDeCoの老齢給付金を受給した方は対象外。
○ 加入年数が増えるため老後資金を積み増しできる期間が増える。
○掛金の所得控除が5年間延長される。
○iDeCoは加入期間が10年以上ないと60歳からの受け取りができないため、50代でも加入しやすくなる。
【2022年10月1日~】
企業型確定拠出年金の加入者もiDeCoに加入できるようになる
・企業型との合計55,000円まで個人型との併用が可能に。
(個人型の掛金上限は20,000円)
○企業型でプランが限られている場合は個人型にすることでより多くの選択肢から運用商品を選択できる。
【ちょっと深堀】
2021年11月時点でiDeCoの加入者は約224万人。
就業者数は約6,650万人なので、約3.4%が加入している計算になります。
掛金の所得控除(所得税と住民税が軽減される)や運用益の非課税などのメリットを考えると、もっと加入している人がいるのかなぁ、と思っていましたが以外に少ない印象です。
今までの制度では企業型に加入している場合、個人型との併用は難しかったので今回の改正で「企業型との併用」・「50代での加入」も一定数増える予想!
日本では特に個人の資産が「自宅としての不動産」や「円預金」に偏る傾向にあるので、iDeCoを活用して株式や投資信託・外国債券や外貨建て商品などを中長期的に積み立てることは資産形成という意味でも円安やインフレヘッジという意味でも効果的だと思います。
いまだに掛金の変更などペーパーでやり取りする仕組みはどうにかならないかなと思いますが。。
制度変更により、選択肢や自由度が拡がることは間違いない!
iDeCo以外にも、月々・25万円~1,000万円くらいまでの、個人用資産形成商品を検討している方は、お気軽にメッセージくださいませ~