ボイスドラマのシナリオを制作しました

ボイスドラマのシナリオを制作しました

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コラム
先日、別所でボイスドラマシナリオのお仕事を受注しました。
ボイスドラマのシナリオ制作については、今までやりたくても実績が無く、夢のお仕事でしたので、今回このようなお話が頂けて非常に嬉しかったです!

何故今回このようなご縁が繋がったのかと言いますと、クライアント様がシナリオライターを募集しておりまして、応募条件に実績の有無のこだわりが無かったので、応募して選定して頂いた形になります。


とても奇跡的と言えばそうなのですが……
・クライアント様の作りたい作品の方向性が、私の好きなジャンルと合致した。
・シチュエーションCDのシナリオ講座を受けていたので、その時のノウハウが(納品の形に)役立った。
・クライアント様が作りたい作品の方向性に近い短編小説をすでに書いていた。
上記3つが上手くハマッたことが、ボイスドラマシナリオ未経験者の私でも選定して頂けた理由かなと思っております。

上記3つのうち、下の2つについてはポートフォリオをお見せしました。シナリオ講座で制作した自作のシナリオをネット上に公開していたので、それをお見せしたのと、小説サイトに掲載中の該当となる短編小説をご紹介しました。

クライアント様の作りたい作品の方向性については、依頼概要にざっくりとした内容と結末(2つ)が書かれており、方向性の参考例として、朗読劇1つと映画2本のタイトルが紹介されていました。

朗読劇については脚本家のお名前は存じ上げていたのものの、その作品自体を鑑賞したことはありませんでしたが、映画を見るのは好きだったので、参考例に挙げていた2作品をすでに見ており、特に一方の作品は脚本がとても素晴らしく大好きだったので、何となくクライアント様が作ろうとしている方向性が理解できました。

それもあって「作りたい作品てこういう感じですよね?」という意味で、すでに書いていた私の短編小説(似たような方向性の作品)をご紹介してみたところ、それが上手くハマッたようで、クライアント様からは後に選定理由について「依頼内容を読んで頂いているのが伝わった」とおっしゃって頂き、提案額の上乗せまでして頂きました。


今回、私がぜひ応募したいと思った理由の大きな1つに、『クレジット表記』がありました。「希望であれば、名前をクレジットに表記します」とのことで、実績のない私にとっては喉から手が出るほど嬉しいお話です。

つまり、今回このお仕事でボイスドラマがリリースされ、クレジットに私の名前が表記されれば、自他共に認めるボイスドラマにおいてのシナリオライターとして『実績1』となりまして、今後胸を張ってボイスドラマのシナリオライターが名乗れるわけです。

そうなりますと、今まで『実績が無い人はお断り』だったシナリオライターのお仕事にも、これから堂々と応募できるようになります。(※選定されるかどうかは別として)

この『実績1』がどれだけ遠い存在だったか、少しは伝わるでしょうか……。


実際、ボイスドラマのシナリオを制作してみて、私としては終始楽しかったです! もちろん今まで仕事として制作したことがないことからの制作の難しさは感じましたが、ボイスドラマは小説とは違いSE(音)による状況説明が出来るところが、想像力を搔き立てられて非常に創作が楽しいです。

事前に頂いたクライアント様の草案にはざっくりとしたあらすじがあったものの、それに縛られずに要点だけが合致していれば、全く別の設定で書いてくれても構わないという自由度がありました。ですが私的にはもうクライアント様の書かれたあらすじで創作出来る予感がしていたので、それを私なりに肉付けしていく形で制作しました。

クライアント様はおそらく結末にこだわりがあると思われたので、そこのすり合わせを大事にし、制作の流れとしては……
①プロットの作成(※約一週間)
◆方向性が外れていないか、クライアント様に一度チェックしていただく。
(※FB<フィードバック>をもらって修正し、修正版のプロットもチェックしていただく)
②プロットをもとにシナリオ作成(※約三週間)
◆細かいニュアンスなども含め、問題ないかどうかチェックしていただく。
(※FBをいただいたら修正して納品!)
……という流れになりました。

制作の流れとしては、いつもの絵本シナリオ制作と同じ流れになります。

初めてのボイスシナリオだったので、大きな修正があるかもしれないと予想しておりましたが、2度のFBについてそれほど大きな修正もなく、また数もそれほど多く指摘されなかったので、非常にホッとして無事納品となりました。

納品物についてクライアント様の反応も非常に良く、特にプロットを確認して頂いた時には……
・うまくまとまっている
・結末へのシームレスな導線がすばらしい
・イメージ以上のものが出来上がっている
と、お褒め頂き、非常に嬉しかったです!

特に嬉しかったのが、クライアント様ご自身がこれからの制作(音入れ)にワクワクして頂けていたことでした。「この話に声がつけば必ず良い作品になる」と思ってくださり、本当にこのお仕事を頂けて良かったなぁと心から思いましたし、感謝しかありません。

夏にはこの作品がボイスドラマとしてリリースされる予定で制作されるそうなので、私自身非常に楽しみでもあります。リリースが決まりましたらまた、こちらのブログでも告知出来たらと思っております!


ココナラではまだ、絵本シナリオとしてのシナリオ制作しかスキル販売を出品しておりませんが、上記作品がリリースされましたらこちらでもボイスシナリオのスキル販売を始めようかと考えております。

もし今回の記事でご興味を持って頂いた方がおられましたら、絵本シナリオのスキル販売の方にて「ブログを見た」と言ってご相談頂ければ、私でご協力出来そうな内容でしたらボイスシナリオも受注致します。(※全年齢作品のみ)

私の作品の傾向をお知りになりたい場合は、『可非実』(※“カヒミ”と読みます)で検索して頂いて、Xのアカウントのプロフィールの『もっと詳しいプロフィール』へ飛んで頂き、そちらに掲載のポートフォリオサイトを見て頂くか、同名義で掲載している小説サイト“エブリスタ”で私の小説作品を見て頂ければ、傾向や技量がわかるかと思います。

細かいご要望に対応できるかどうかは、お訊ね頂ければお答えしますので、まずはお気軽にお訊ねください。



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