FX初心者でも分かる!トレンドフォローの実践手法と狙うべきエントリーポイント

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マネー・副業

こんにちは、ぼのぼのです。

最近、FX初心者の方からの
相談が多くなってきたので、

そういった方のために
鉄板の手法を1つだけ
公開しようと思います。
※全部無料で読めます



FXをやっていく上で、
「逆張りをしてはいけない、トレンドフォローだ!」
といろんな人が言ってるのをよく目にします。

結論からいうと、
「自分のやりやすいやり方でいい」です笑

ただ、今回はトレンドフォローについて
説明していこうと思います。

押し目買い、戻り売りを自分なりにやってはみるけど、
損切りにかかることがよくあって思うようにいかないんですが、
どうしたら良いですか?

という質問をよく受けます。



こういった方は押し目買い、戻り売りのルールが

はっきりと決まってないのかもしれません。



そんな方でも簡単にトレンドフォローができる手法

についてお伝えしていきます。



まず、上昇トレンドでのトレンドフォローについてです。

<上昇トレンド>

1.下降トレンドの最後の戻り高値を綺麗に抜ける
2.押し目ラインでダブルボトム形成

下降トレンドの最後の戻り高値を綺麗に抜けるというのは

こういった場面です。

スクリーンショット 2023-04-03 17.17.20.png

実際のチャートだとこういった場面ですね。

スクリーンショット 2023-04-03 17.18.17.png

この戻り高値を抜けないままロングエントリーするのは

ただの逆張りになります。



こういったことをやらなければ、
無駄な負けを減らすことができます。



次に押し目ラインでダブルボトムを形成ですが、

これはそのままの意味です。

スクリーンショット 2023-04-03 17.18.42.png

下降トレンドの最後の戻り高値を綺麗に抜けた後に
押し目ラインでダブルボトムを形成するという
2つが揃ったらロングエントリーを狙うという手法です。

実際のチャートだとこういった場面ですね。

スクリーンショット 2023-04-03 17.19.06.png

ピンクの四角=戻り高値

オレンジの四角=下降トレンドの最後の戻り高値を綺麗に抜ける

水色の四角=ダブルボトム

緑の太線=エントリーしてからの波



利益確定は直近の高値付近を目安にやっていくと良いです。

それ以上、伸ばすのであれば建値を置いて伸ばしましょう^^



次に下降トレンドでのトレンドフォローについてです。

<下降トレンド>

1.上昇トレンドの最後の押し安値を綺麗に抜ける
2.戻り目ラインでダブルトップ形成

上昇トレンドの最後の押し安値を綺麗に抜けるというのは

こういった場面です。

スクリーンショット 2023-04-03 17.19.50.png

実際のチャートだとこういった場面ですね。

スクリーンショット 2023-04-03 17.20.10.png

この押し安値を抜けないままショートエントリーするのは

ただの逆張りになります。



先程も言いましたが、
こういったところでエントリーしなければ、
無駄な負けを減らすことができるので、
ぜひ覚えてみてください。



次に戻り目ラインでダブルトップ形成ですが、

これもそのままの意味です。

スクリーンショット 2023-04-03 17.20.38.png

上昇トレンドの最後の押し安値を綺麗に抜けた後に
戻り目ラインでダブルトップを形成するという
2つが揃ったらショートエントリーを狙うという手法です。

実際のチャートだとこういった場面ですね。

スクリーンショット 2023-04-03 17.20.57.png

ピンクの四角=戻り高値

オレンジの四角=上昇トレンドの最後の押し安値を綺麗に抜ける

水色の四角=ダブルトップ

緑の太線=エントリーしてからの波



利益確定は直近の安値付近を目安にやっていくと良いです。

上昇トレンド時のエントリーと同じで、
伸ばすのであれば建値を置いて伸ばしましょう。



最後に損切りラインについてですが、
ロングエントリーの場合は
ダブルボトムの少し下

スクリーンショット 2023-04-03 17.21.28.png

ショートエントリーの場合は
ダブルトップの少し上

スクリーンショット 2023-04-03 17.21.46.png



以上となります。

ぜひ、自分でもチャートを見て検証してみてください。


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