ダブルボトムやダブルトップがチャートに出現するとトレンド転換のサイン!?ネックラインで売買タイミングを見極めよう!

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マネー・副業

こんにちは。
ぼのぼのです。

今回はダブルトップとダブルボトムについて
書いていきます。

FX初心者の方でもこの2つのチャートパターンは
聞いたことあるのではないでしょうか?

教科書のような解説をされているものの中には
こういったパターンが多いと思います。

ダブルボトム(白の四角)を例に出すと、

スクリーンショット 2023-04-03 17.25.06.png


水平線(黄色のライン)をネックラインとして
そこを抜けたらロングエントリー(緑の四角)といったのが
一般的な使い方とされています。

こういった使い方をしていると、
ネックラインをブレイク後にすぐに戻ってきて
損切りしてしまう人も多いのではないでしょうか?

私の場合、
ネックラインを引く時はこういう風に引きます。

スクリーンショット 2023-04-03 17.25.13.png


水平線ではなく斜め(ピンクのライン)に引くんです。

ネックライン(ピンクのライン)をブレイク後、
戻ってきたところ(緑の四角)からロングエントリーです。

利確は直近の高値
損切りポイントはダブルボトムの下にします。

別のパターンも見ていきます。

スクリーンショット 2023-04-03 17.25.19.png


教科書のような使い方でいうと、
水平線(黄色のライン)をネックラインとして
抜けたらロングエントリー(緑の四角)か
戻ってきたところからロングエントリーとなります。

これだと、エントリーしてから
すぐに逆行してるので、

損切りしてしまう人もいますよね、、、

本来のエントリーポイントは
ネックラインを斜め(ピンクのライン)に引き、
ネックラインをブレイク後、
戻ってきたところ(緑の四角)からロングエントリーです。

スクリーンショット 2023-04-03 17.25.25.png




次にダブルトップ(白の四角)を例に出します。

スクリーンショット 2023-04-03 17.25.31.png


水平線(黄色のライン)をネックラインとして
そこを抜けたらショートエントリー(緑の四角)
といったのが一般的な使い方とされています。

私の場合、
ネックラインを引く時はこういう風に引きます。

スクリーンショット 2023-04-03 17.25.39.png


こちらも水平線ではなく斜め(ピンクのライン)ですね。

ネックライン(ピンクのライン)をブレイク後、
戻ってきたところ(緑の四角)からショートエントリーです。

利確は直近の安値
損切りポイントはダブルトップの下にします。

別のパターンも見ていきます。

スクリーンショット 2023-04-03 17.25.46.png


教科書のような使い方でいうと、
水平線(黄色のライン)をネックラインとして
抜けたらショートエントリー(緑の四角)か
戻ってきたところからショートエントリーとなります。

スクリーンショット 2023-04-03 17.25.52.png


本来のエントリーポイントは
ネックラインを斜め(ピンクのライン)に引き、
ネックラインをブレイク後、
戻ってきたところ(緑の四角)からショートエントリーです。

いかがでしたでしょうか?

教科書のような使い方で
稼ぎ続けることができるなら、
もっと勝ちトレーダーが多くても
不思議じゃないですよね。

ぜひ、自分のチャートでネックラインを
引いて検証してみてください。

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