建築CGパースを書く理由

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デザイン・イラスト
僕は建築の仕事を長年やっていますが、多種多様な人とコミュニケーションをとることが多い、お施主さん、上司、現場監督、職人さんなど、様々な人とコミュニケーションをとる。
そんな日々で物件数が多いなど忙しくなってくるとコミュニケーションでトラブルが起こることがあって。
たまに図面が理解できていない場合があったり人とイメージのずれがある場合がある、お客さんや現場とイメージが伝わってない場合があって、現場ではよく紙や端材などに絵を書きコミュニケーションをとる場合がありますが、しっかりとしたCGで製作していくことイメージの共有がより取りやすくなります。
職人さんは基本図面が読めますが、相手によっては、人の話をきかないなど微妙に解釈の違った物が出来上がる場合もあり、お客様に図面をお見せすると、平面図は理解できますが、造作などになってくると、イメージが違ったりする場合があったりします。
そこでリアルなパースを作ることにより、色や素材感やサイズ感の確認をすることができますし、さらに、やり方を行った場合、イメージより小さく感じることがありますが、ARなどを利用して、大体のボリューム感を現場で確認することもできます。
どのようなパースでもお客様に寄り添って製作いたします。
よろしくお願い致します。



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