災害のアイデンテティを繋ぐのが、避難訓練⛑

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学び
「安全」を守るには、二種類の原因から身を守らなければなりません
一つは、天災
もう一つは、人災
特に天災は、いつ来るかわからないし、防ぎようがありません

東京に赴任して、驚きつつ感心したのは、地震避難訓練の緊迫感でした
9月11日関東大震災は、東京人にとっては、代々語り継がれた惨劇だったのでしょう
「語り継ぐ」のは、家族にではありません
家族には辛くて話せません
「語り継ぐ」のは、学校が大きな役割を果たします
東日本大震災でも、「津波てんでんこ」だから逃げるように、と、大人を動かしたのは、子供たちです
「学校教育の大きな効果」です

その地域ごとに、自然災害の被害は違います
阪神淡路大震災、奥尻島地震、十勝沖地震、東日本中部地震、中越地震、熊本地震・・・・・大きな地震は、もっともっとありました
水害も毎年のように起こります
今のところ、学校に直接に被害はありませんが、避難所にはなっています
大きな台風が来れば、休校措置の判断も必要です
天災が多い日本は、その地域によって、切迫する災害が違います
ですから、その地域によって、語り継がれるアイデンテティが違っていいのです
但し、「語り継ぐ場所と時間」を提供するのは、学校のつとめです

石巻の大川小学校の悲劇をご存じですか
裏山に逃げようという子もいたのに、先生方は、その判断ができませんでした
結果、ほぼ全員が、津波にのまれて亡くなりました
教員の未熟な判断が、子供の命を守れなかった・・・残念では済まされない事実です
学校にいる間、子供の命は「預かり物」
何かあっても無事に家族に返すことが、私達の最低な義務です

今日は、厳しい話でした
明日は、社会科のお話です
明るく楽しいです



東北の人は、東日本大震災を忘れられません
津波と原発の被害に直接会わなくても、
放射能から逃げてきた親子の受け入れや
津波被害にあって一時期、避難してきた家族の受け入れもありました
事務手続きは、見通しがない上、行政をまたぐので、煩雑でした
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