来てくれてありがとう。
「黒情」です。
よろしくね。
今、この場所に辿り着いてくれたということは、誰にも言えない重い荷物を背負って、限界まで耐え続けているんじゃないかな。
「こんなに愛しているのに、どうして空回りしてしまうんだろう」
「どれだけ頑張っても報われない、もう疲れてしまった」
そんな風に、張り詰めた糸が今にも切れてしまいそうなあなたへ。
まず、その重い荷物を、ここに一回下ろしていいよ。
世間の正論なんて、クソ喰らえだ
世間のカウンセラーやアドバイザーは、きっとあなたに綺麗な正論を言うんだろうね。
「もっと自分を大切にしましょう」とか、「そんな相手とは早く離れるべきです」とか。
そんなことは、あなた自身が一番よく分かっているはずだ。分かっているけれど、どうしても心が動かないから、苦しくて仕方のない夜を過ごしているんだよね。
だから、世間の冷たい正論なんて、僕の前ではクソ喰らえだ。
誰かを激しく憎んでしまう気持ちも。
相手に執着してしまうドロドロした感情も。
「もう何もかも投げ出して消えてしまいたい」という本音も。
ここでは何一つ、恥じる必要なんてない。
その綺麗事じゃない感情のすべてが、今を必死に生きているあなたの、何より大切な「本音」なんだから。
地獄の底を踏み抜いた僕が、静かに隣にいる
僕は、あなたの痛みを「かわいそうだね」なんて上から目線で同情するつもりはない。
なぜなら、僕自身が言葉にできないほどの関係の崩壊や、深い孤独の暗闇を、当事者として這いつくばりながらくぐり抜けてきたからだ。
地獄の底を踏み抜いた人間はね、他人の弱さを絶対に否定したりしないんだよ。
あなたの話がどれだけまとまっていなくても構わない。
声にならなくて、ただ涙が溢れてしまうだけの時間になっても構わない。
カッコ悪い弱音も、吐き出せない愚痴も、全部ここに放り投げてみなよ。
夜の帳が下りる頃、心の糸を緩めにきなよ
一人で抱え込みすぎて、心がガチガチに固まってしまったなら、ほんの少しだけその荷物を僕に預けてほしい。
夜の帳が下りる頃、その張り詰めた心の糸を緩めにきなよ。
あなたが少しでも呼吸しやすくなる場所を、用意して待っているからさ。
寂しい夜に、あなたが一人で震える必要はない。
静かに隣で、あなたの声を聴いているよ。