年初からの下落傾向は一旦底を見せたように思う。
3月から買いに行った人は結構稼げたのではないかなと思う。
とは言え、今年はまだ利上げがあるのでそんなに楽観はできない。
今日は今後の為替の動きの予測と、米株投資はどうすればいいのか?買っていいのか?
ここを話したいと思う。
「テーパリング」
これは量的緩和の縮小と訳されるけれど、
要は、
「これ以上お金のばらまきをしません」
ということ。
米国で利上げが開始されたけれど、お金がばらまかれた状態は5月までは続いている。
それが5月から縮小。
その後に米長期金利は上がるだろう。
そして、それは円安ドル高を招く。
しかも、今日日銀が、
「指値オペ」
を行うと宣言した。
これは細かい説明を端折ると、
「日本は金利を上げません」
ということ。
この結果何が起こるとかとう言うと、
「円安」だ。
もともとここ最近円安が進んでいた背景としては、
原油高によって輸入品の経常赤字が大きくなり、結果円が売られる、ということから起きていた。
これが日銀政策が明確になったのでさらに進む予測になったと言うわけだ。
過去には1ドル125円で日銀の為替介入があったけれど、今後それを超えてさらに円安が進むだろう。
今日だけで一時125円まで進んだし。
さて、ここで米国株の話に移る。
為替の観点で理想を言えば、
・円高になったタイミングで米国株を買う
・円安になったタイミングで売る
ではどうしたら良いか、、
「もっと円高になってから米国株を買おう」とか
「もっと円安になったら米国株を売ろう」
と言うふうに考えていたら、なかなか投資ができずに機会損失してしまって、結果的に資産運用にならない・・・そう思っている。
これから円安が進むのであれば、
「今現在の方が未来よりも円高」
という捉え方もできる。
なので、
私は、あまり「気にしない」ことにしている。
円高でも円安でも買いたい銘柄があれば買う。(今年は昨年ほど積極的には行きませんが)
その時円高だったら、得したなと思うし、円安であってもドル建て資産が増えたなと考えているからだ。
日本円はこれからどんどん価値が減って行くので、
資産を分散させている・・・そういった側面もあると言うことを覚えておこう。