おかげさま精神の大切さ

おかげさま精神の大切さ

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コラム
一度くらいは聞いたことがあるのではないでしょうか。
「おかげさま」。

「お元気にされていますか?」などと聞かれて「おかげさまで、元気にしております」などと返事をしますね。

最近少々聞くことが少なくなってきた言葉ですが、とても大切な精神が詰まっています。


おかげ‐さま【▽御×蔭様】

読み方:おかげさま

1 (多く「おかげさまで」の形で)他人から受けた助力や親切に対して感謝の意をこめていう語。「—で息子も卒業できました」

2 「おかげ1」をさらに敬っていう語。「すべて神様の—と感謝する」


「おかげさま」とは、周囲の親切や助けに対しての感謝の気持ちを表します。

私はこの言葉はとてもバランスの取れた、塩梅のいい言葉だと考えています。
特にこちらがへりくだることもなく、相手を不快にさせることもなく感謝の意味を伝えられるからです。

おかげさま、とは「御蔭様」と書きます。
この陰、もちろん会話している相手のことでもありますが、見えない神仏の加護を示すものでもあります。
神仏習合な日本では、様々な仏や神様、菩薩様などに守られて過ごしている、という考えがあります。
今では少し薄れてしまっている考え方ですね。

「おかげさま」はそんな、見えるものも見えないものも、すべてのものに「ありがとう」と感謝しながら生きる生き方です。

私は無宗教ですが、このおかげさま精神というのは実に素晴らしいなぁと思っています。

なにか良いことがあるなし関わらず、今こうして自分が生きているのは誰かの「おかげさま」なのです。
なので、つらいときに気づくのは無理なので無理はしないとして、ふとしたときに、「あ、感謝だな」と思ったときに使ってほしいのです。

全てのものに感謝できる、とても美しい日本語です。

いうまでもなく、人は一人では生きてはいけません。
食事する食べ物も、身を守る暖かい服も、誰かとお話ができることも、誰かがいて成り立つのです。

でも、それは忘れがちなことでもあります。

ふとしたときに、思い出してくださいね(*´ω`*)


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