失敗は成功の過程である(失敗は成功に含まれる考え方)

記事
コラム





こんにちは。メタテルです。



今回はタイトルにもあるように失敗は成功の過程ということについて語っていきたいと思います。

皆さんは今までどのくらい失敗を経験してきましたか?

スクリーンショット 2021-08-22 16.29.05.png


失敗にも種類があって、大きい失敗と小さな失敗、取り返せる失敗と取り返せない失敗など数え切れないほどありますし、生まれてから死ぬまでに失敗したことのない人なんていないと思います。





失敗と聞くと、どうしてもネガティブなイメージが先行して、人としてあまりいいイメージを持たれていないのが現状です。
スクリーンショット 2021-08-29 11.28.58.png


当然、これはどうしても個人によって左右されるので、今回はどんな失敗(主に過失)をしたとしても、その経験は必ずその人自身を成長させるものというポジティブな側面もあるということについて話していきます。





僕自身も22年間生きてきたなかで、幾度となく失敗を経験してきました。

その失敗の代表例をいくつか示しておきます。

・人間関係の失敗

・受験の失敗

・環境・人生選択の失敗



でも、その経験が積み重なったことで他の人間よりも数段大人になることができたと思っています。



僕の場合、他の人よりも失敗の数が桁違いなので、事例を挙げだすときりがないので、まず失敗の経験が多くて個人的に感じたメリットをいくつか挙げておきます。

・人間関係の失敗

スクリーンショット 2021-08-22 16.36.01.png


→人との距離感をある程度把握した状態で、人に接することができて、基本的に人が嫌がることをしないように他人の気持ちを考えて行動できるようになったこと。

・受験の失敗


スクリーンショット 2021-08-27 16.49.37.png

→大学生になって、改めて勉強のあり方について考えるきっかけができて、勉強に対してポジティブなイメージを持つことができたこと。


・環境・人生選択の失敗


スクリーンショット 2021-09-01 11.27.14.png

→自分にとって最適な環境について考えることができる。不遇な環境を経験することで、次の環境に移行した後の失敗が起こりにくい。(成功する可能性が上がる)



どの失敗にも共通して言えるのは、失敗は貴重な経験であり、個人的には自分の考え方をアップデートすることができるところです。

言い換えれば自分の誤った考え方を変えるきっかけになるつまり人として成長できる財産とも言えます。



失敗を引きずっていて、なかなか頭の切り替えができない方は自己啓発系の読書を推薦します。

そういった本を何回も繰り返し読み返すことで、気がつけばそれはもう自分の確固たる考え方として頭に定着していると思います。



なので、失敗したらラッキーぐらいな気持ちで生きていきましょう。

今回はこれで失礼します。

最後まで、拝読いただきましてありがとうございました。
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す