何気ない一言を、いつまでも引きずってしまう話。

何気ない一言を、いつまでも引きずってしまう話。

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いつもご覧いただきありがとうございます。

LGBTQ+当事者・心理学生の神代 渚(かみしろ なぎさ)です。

誰かに言われた何気ない一言が、いつまでも頭から離れない。

相手はもう忘れているかもしれないのに、自分の中ではずっと残っている。

そんなことって、あると思います。

相手は忘れていても、自分は忘れられない

会話をしているときには気にならなかったのに、あとになって急に思い出すことがあります。

「あの言葉には、どういう意味があったんだろう」
「もしかして、自分が気にしすぎているだけなのかな」

そんなふうに、何度も考えてしまうことがあります。

相手に悪気があったとは限りません。

本人にとっては、ただの冗談だったのかもしれない。

でも、言われた側が同じように受け取るとは限らないんですよね。

言った側は忘れていても、言われた側はずっと覚えている

このことを考えると、いじめについても似ている部分があると思います。

いじめた側は、何年も前の出来事なんて覚えていないかもしれません。

「そんなこと言ったっけ?」
「冗談のつもりだったのに」

そう思っている可能性もあります。

でも、された側は違います。

言われた言葉や、そのときの気持ちを、ずっと覚えていることがあります。

私自身も、過去に「オネェ」と言われて、いじめとまではいかなくても、度が過ぎた「いじり」を受けたりしたことがあります。

やってきた側にとっては、軽い冗談だったのかもしれません。

けれど、された側まで同じように笑えるとは限りません。

相手が冗談のつもりだったとしても、傷つかなかったことにはならないんです。

もちろん、すべての言動を悪意のあるものとして受け取る必要はないと思います。

ただ、「冗談だったから」「そんなつもりじゃなかったから」という理由だけで、相手が受けた傷までなかったことにはできないと思います。

何気なく口にした言葉でも、相手の心には長く残ってしまうことがある。

だからこそ、言葉を選ぶことや、相手がどう感じたかを考えることは大切なのだと思います。

気にしすぎだと、自分を責めなくてもいい

誰かの言葉をいつまでも引きずっていると、「いつまで気にしているんだろう」と、自分自身を責めてしまうこともあるかもしれません。

でも、忘れられないからといって、必ずしも気にしすぎというわけではないと思います。

それだけ嫌だったのかもしれない。

そのときは笑って流すしかなかったのかもしれない。

うまく言い返せず、気持ちを伝えられなかったのかもしれない。

その場では平気なふりをしていても、あとになって傷ついていたことに気づく場合だってあります。

無理に忘れようとしなくてもいいし、すぐに気持ちを切り替えられなくてもいい。

自分がどう感じたのか、その気持ちまで否定しないでほしいと思います。

相手が忘れてしまったとしても、自分が感じたことまで間違いになるわけではありません。

何気ない一言だからこそ、言う側も受け取る側も、少しだけ想像力を持てたらいいですよね。

皆さんはどう感じますか?

相手にとっては何気ない一言でも、言われた側にはずっと残ってしまうことがあります。

私も、過去に受けた言葉やいじりについて、考えさせられることがあります。

皆さんにも、今でも覚えている誰かの言葉はありますか?

無理に話す必要はありませんが、今回の記事を読んで何か感じることがあれば、リアクションで教えていただけるとうれしいです。

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最後まで読んでくださって、ありがとうございます!

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