「ファネルという名前は聞くけれど、管理画面のどこから何を押せばいいのか分からない」
「テンプレートを追加したあと、ページをどう増やすのかで止まってしまった」
UTAGE(ウタゲ)は、メール配信・LINE配信・ページ作成・決済・会員サイトをまとめて扱えるツールです。
私はUTAGE構築サポートを50社以上でお手伝いしてきましたが、最初の関門はだいたいここです。
この記事では、公式マニュアルに載っている画面操作の順番だけを書きます。
何ページで組むか、どんな文言にするかといった中身の話は入れません。
■ まず、ファネル機能とは
公式マニュアルの説明はこうです。
オプトインページ(メールアドレス登録/LINE登録)や販売ページの作成・編集ができ、ウェビナー登録・視聴ページの作成ができる機能。
集客から販売、決済までの、成約に至る一連の導線を構築・管理する機能とも書かれています。
特定商取引法に基づく表記やプライバシーポリシーのページなど、任意のページ作成にも使われます。
■ 階層は4段
公式マニュアルの全体構成では、次の4段で説明されています。
・ファネルグループ:複数のファネルをまとめる枠
・ファネル:一連の導線ひとまとまり
・ファネルページ:ユーザーが実際にブラウザで見る、個々のWebページ
・要素:ページ内のデザインを構成する最小単位のパーツ
このうち日々触るのは、ファネルとファネルページです。
■ STEP1:ファネルを追加する
・上メニューの「ファネル」から、「ファネル一覧」の「+追加」をクリック
・ファネルテンプレート一覧が出るので、使いたいテンプレートの「詳細」をクリック
・内容を確認して「このファネルを追加する」をクリック
・メッセージが表示され、一覧に反映されます
一覧の「表示順変更」からドラッグ&ドロップで並べ替えができます。
「グループ管理」>「グループ追加」でグループ名を作れば、ファネルをまとめて管理できます。
■ STEP2:ページを追加する
テンプレートに入っていないページを足すときの手順です。
・上メニューの「ファネル」>「ファネル一覧」から対象のファネルをクリック
・「ページ一覧」の「+追加」をクリック
・ページ名を入力して「保存」をクリック
確認メッセージが出て、追加したページが一覧に表示されます。
この1枚1枚が、登録経路の設定画面などでは「ファネルステップ」として選択対象になります。
■ STEP3:ページを編集する
「ページ一覧」から編集するページを選び、テンプレートを選んで「編集」をクリックすると編集ウィンドウが開きます。
編集中は、画面右上の「保存」ボタンをこまめに押します。
● 編集画面は3層でできています
公式マニュアルでは、ページの構成が3階層で説明されています。
・セクション(黄色の枠):ページ全体を分割する最上位のエリア
・行(緑色の枠):セクションの中に置く横並びのグループ。1列から4列まで選べます
・要素(青色の枠):テキスト・画像・動画・ボタンなど、実際に表示される中身
ここに1つ、知らないと手が止まる仕様があります。
セクションに直接、要素を配置することはできません。
要素を置くには、先に行を作る必要があります。
追加はどれも同じで、枠にカーソルを合わせると出る「+」をクリックします。
要素を削除しても行やセクションは残るので、不要なら手動で消します。
セクションと行は矢印ボタンで移動できます。
セクションはページ全体を動かせますが、行は同じセクションの中でしか動かせません。
● 表示端末を切り替えられます
セクション・行・要素それぞれで、表示する端末を選べます。
「PC/スマホ両方」「PCのみ」「スマホのみ」「なし(非表示)」から選ぶ形です。
■ STEP4:ページ設定を確認する
「ページ設定」では、ページ単位の情報を入れます。
・管理名称:ページ一覧などに表示される管理用の名前
・ページタイトル:ブラウザのタブに表示される名前
・メタ情報:タイトル・説明・OG画像URL
・検索エンジン:「表示」「非表示」を選択
・パスワード保護:ページの閲覧にパスワードを設定(セッションは約2時間)
・ワンタイムオファー:1回限りの表示制限
■ STEP5:公開する
公開の切り替えは、ページ単位ではなくファネル単位です。
・上メニューの「ファネル」で、対象ファネルの「⋮」メニューを開く
・「共通設定」をクリック
・「ステータス」を「公開」「非公開」「期間限定公開」から選ぶ
・「保存」をクリック
期間限定公開を選ぶと、公開終了日時と、終了後の遷移URLを設定できます。
同じ画面に「決済モード」があり、「本番モード」と「テストモード」を切り替えます。
決済を入れたファネルは、テストが終わったらここを本番に戻します。
■ 流入経路ごとに分けて見たいとき
公開後の話ですが、登録経路機能を使うと、1枚のページのままで流入経路ごとの数字を分けて取れます。
対象ファネルの「登録経路」>「追加」で、管理名称とファネルステップを選ぶと、登録経路用URLが生成されます。
アクセス数・登録数・登録率・売上件数・購入率・売上金額を、合算と日別で確認できます。
1つ注意があります。
登録経路リンクを発行したあとは、その設定内容を編集できません。
別のページやステップで使いたい場合は、新しく作り直します。
■ まとめ
・ファネル機能は、オプトインページ・販売ページ・ウェビナーの登録/視聴ページなどを作る機能
・階層は「ファネルグループ>ファネル>ファネルページ>要素」
・ファネルはテンプレート一覧から「詳細」→「このファネルを追加する」で作る
・ページは「ページ一覧」>「+追加」>ページ名入力>保存
・編集画面はセクション(黄)>行(緑)>要素(青)の3層。セクションに直接要素は置けない
・行は同じセクション内でしか移動できない。要素を消しても行とセクションは残る
・表示端末はセクション・行・要素それぞれで切り替えられる
・公開の切り替えはファネル単位。「⋮」>「共通設定」>ステータスで公開/非公開/期間限定公開
・同じ共通設定で決済モードの本番/テストを切り替える
・登録経路のリンクは発行後に編集できないため、作り直しになる
ここまで読んで「自分でやるのは不安だな」と感じた方へ。
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