UTAGEとLINE公式アカウントの連携でつまずく3箇所|先に知っておくと詰まりません

UTAGEとLINE公式アカウントの連携でつまずく3箇所|先に知っておくと詰まりません

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ビジネス・マーケティング
「手順どおりに設定したのに、友だち追加してもメッセージが届かない」

「保存を押したらエラーが出る」

UTAGE(ウタゲ)とLINE公式アカウントの連携は、手順自体は公式マニュアルどおりに進めれば終わります。

ただ、詰まる場所はだいたい決まっているんです。

私はUTAGE構築サポートを50社以上でお手伝いしてきましたが、相談の内容はほぼこの3箇所に集中しています。

先に知っておくだけで、無駄に何時間も溶かさずに済みます。

■ つまずき①:Messaging APIとLINEログインの値を取り違える

UTAGEのLINE連携では、4つの値を貼り付けます。

・Messaging API設定の【Channel ID】
・Messaging API設定の【Channel secret】
・LINEログインチャネル設定の【チャネルID】
・LINEログインチャネル設定の【チャネルシークレット】

名前が似ているので、上2つと下2つに同じ値を入れてしまう方がとても多いんです。

この2組はまったく別物で、取得場所も違います。

上2つはLINE公式アカウントの管理画面から、下2つはLINE Developers(LINEの開発者向け管理画面)で作ったLINEログインチャネルから取ります。

4か所すべてに違う値が入っていれば正解です。

もし上下で同じ値が入っていたら、LINEログインチャネルの作成手順から戻ってやり直してください。

なお、値をコピーするときは手入力せず、コピーボタンを使ってください。

余計なスペースが1つ混ざるだけで動かなくなります。

■ つまずき②:Webhookがオフのまま/先にオンにしてしまっている

Webhook(LINE側からUTAGEへ通知を飛ばす仕組み)がオフだと、友だち追加してもシナリオに登録されません。

登録直後のメッセージも届きません。

設定場所は、LINE公式アカウントの管理画面の【応答設定】です。

ここでWebhookを「オン」にします。

やっかいなのは、すでにオンになっているのに動かないケースです。

これは、UTAGEとの連携作業より前にオンにしていたか、以前ほかのLINE配信ツールをつないでいた場合に起きます。

対処はシンプルで、一度「オフ」にしてから、もう一度「オン」に戻してください。

これでUTAGE側と接続し直されます。

■ つまずき③:プロバイダーが分かれている

プロバイダーとは、LINE Developers上でチャネルをまとめる入れ物のことです。

Messaging APIのチャネルとLINEログインのチャネルが別々のプロバイダーに入っていると、LINE関連の機能が正しく動きません。

LINEログインチャネルを新規作成するときに、プロバイダー名をよく見ずに進めてしまうと起きます。

作成後は、左メニューからプロバイダー名を開いて、「Messaging API」と「LINEログイン」の2つのチャネルが同じ場所に並んでいるかを見てください。

並んでいれば大丈夫です。

■ 設定が終わったら、テスト登録まで

連携できたつもりで運用を始めて、実は一部が動いていなかった、という報告は公式マニュアルにも載っています。

テスト用のシナリオを1本作り、「登録直後」に届くメッセージを設定して、LINE登録ページのQRコードを自分のスマホで読み取ってください。

友だち追加してメッセージが届き、スマホから送ったメッセージがUTAGEの1to1トーク画面に表示されれば、正しくつながっている状態です。

■ まとめ

・4つの値は、上2つと下2つで取得場所が違う。すべて違う値になるのが正解
・Webhookはオン。すでにオンなら、一度オフにしてオンに戻す
・Messaging APIとLINEログインは、同じプロバイダー内にそろえる
・最後にテスト登録まで通す

ここまで読んで「自分でやるのは不安だな」と感じた方へ。

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