ホワイトボードアニメーションでできる●●その③

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こんばんは^^
ホワイトボードアニメーション作家でWEBデザイナーのMarieです。
今日は暑かったですね;;
私が住んでいる岐阜は26度くらいあったそうです。
まだ暑さに慣れていなくてしんどいですが、
毎日お茶を作るシーズンにはまだ早い気がします…
もう少し、春を楽しませてほしい!

最近では、アプリやソフトを使用したデジタルで制作するホワイトボードアニメーションを作ってくださる作家さんも増えてきました。

そうなんです!
ホワイトボードで描かなくてもホワイトボードアニメーションって作れるんです!

私も、手描きとデジタル制作を選べるように5月2日から出品します。
イラスト6.jpg
ここで重要なのは、作り手ではなく、お客様側のメリットです。

ホワイトボードアニメーションとしての
✅視聴維持率が80%
✅記憶定着率が15%アップ
✅CV率が30%アップ
というメリットは変わらず、手描きとはどう違うのか。

私が思うに、ですが
最大のメリットは「自由度の高さ」です。

●色の自由度が高い
手描きでは、道具も限られているため、基本的にはホワイトボードに、黒+3色程度のカラーで描かれます。
しかしデジタル制作では、無限の色彩が選べます。
下地のカラーもホワイトボードではないもので描けます。
つまり、ビジネスにおいては、その企業のテーマカラーなどを反映させることで、よりオリジナリティの高い、その企業イメージにフィットしたものが作れるのです。
ただし、ホワイトボードアニメーションの特徴であるシンプルさを損なうと逆にホワイトボードアニメーションとしてのメリットが生かせなくなる恐れもあるので、そのあたりは作家さんの腕が問われそうです。

私が出品する予定のデジタル制作はクリップスタジオペイントというソフトのタイムラプス機能を使って作るものなのですが、
手描き特有の書き手の手は映りません。

手も映ってより”描いている”感を出すなら、
Doodlyという海外のソフトを使って作ってくれるクリエイターを探してみてください。
ガラスのキャンバスに描いているという設定のアニメーションにもできるので、面白いですよ!

デジタル制作のホワイトボードアニメーションは5月2日から出品です^^
出品予定や制作風景などはブログで配信していきますので、もしよろしければまたのぞいてください!

それでは、
明日がみなさまにとって素敵な一日になりますように^^

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