「この現実をなんとかしたい」
「もっとこうなったらいいのに」
「これさえ叶えば、きっと安心できる」
私も、そんなふうに目の前の現実を変えようとしてきました。
そして実際に、望んでいた結果が目の前に現れたら、もちろん嬉しいんです😊
でも不思議なことに、望んでいたはずのものを手に入れても、
「でも、これがゴールじゃないよね?」
「これを叶えることが、私の本当の目的ではないよね?」
と、どこかに虚しさのような感覚が残ることがありました。
現実がうまくいけば安心するけれど、思い通りにならなければ不安になる。
そんなふうに現実に振り回されるたびに、私はいつも、
「あ、変えるところは現実じゃなかった💦
またこっちだった😂」
と気づかされます。
今でももちろん、目の前の出来事にどっぷり入り込むことはあります😂
それでも今の私にとっては、現実そのものを必死に変えようとすることより、
まず自分の“在り方”を整えること
の方が、ずっと大切になりました🌿✨
🌿 私にとって「在り方」とは?
私にとって、本来の自分の在り方は、
安心している。
満たされている。
内側から広がっている。
「大丈夫」しかない。
わくわくしている。
そして、絶対的な信頼がある。
そんな感覚です✨
何かいいことが起きたから安心するのではなく、
誰かが期待どおりに動いてくれたから満たされるのでもなく、
現実がどうであっても、自分自身がその場所にいる。
ここが、私にとってとても大切なんです🌿
🌙 現実にのめり込むほど、“眠っていく”
私が感じているのは、
現実にどんどんのめり込むほど、“眠っていく”
ということです。
目の前の問題に意識を奪われ、それがまるで世界のすべてのようになってしまう。
たとえば、何か心配なことが起こると、
「どうしよう」
「これをなんとかしなくちゃ」
「この人が変わらないと」
「この結果にならないと」
と、そのことばかりを考えるようになります。
すると、いつの間にか、
「その問題が解決しない限り、私は安心できない」
という状態になっていたりします。
その瞬間、自分の幸せや安心の主導権を、目の前の現実に渡してしまっているんですよね。
私にとって、それが「眠っていく」という感覚に近いです🌿
もちろん、現実の中で必要な行動をしない、という意味ではありません。
動く必要があれば動く。
伝える必要があれば伝える。
でも、
「この現実を変えなければ、私は幸せになれない」
という焦りから動くのと、
自分の中心に立ったうえで動くのとでは、同じ行動でもまったく違う✨
と感じています。
✨ 現実は、内側を映し出しているもの
私は、目の前の現実を、
自分の内側の状態や、自分が持っているものによって映し出されているもの
として捉えています。
今見えている現実は、確かにある。
でも、
それだけがすべてではない。
自分の内側が変わると、同じ出来事を見ても、感じ方がまったく変わることがあります。
そして感じ方が変われば、そこから選ぶ言葉や行動も自然に変わっていきます🌿
だから何かが起きたとき、私はなるべく、
「この現実をどう変えよう?」
と考えるより先に、
「今、この現実を見ている私は、どんな状態なんだろう?」
「私の中には、どんな抵抗があるんだろう?」
と、自分自身を見てみるようにしています。
🌿 釈尊の教えにも感じる、似た視点
この、
「外側をどうにかする前に、自分自身を見つめる」
という感覚は、仏教の教えを知る中でも、どこか響き合うものを感じます。
釈尊は、人が苦しむ原因を、ただ外側の出来事だけに求めたわけではありません。
そこに対する渇望や執着、とらわれにも目を向けました。
「これが手に入れば幸せになれる」
「この状況がなくなれば安心できる」
「この人がこうなってくれれば大丈夫」
そうやって外側に幸せの条件を置くほど、その対象に心が縛られていく。
私はそこに、
現実を変えようとすることに夢中になりすぎると、かえってその現実へ深く入り込んでしまう
という、自分が感じてきたこととの重なりを感じています。
また、仏教には「空」や「縁起」という、とても深い考え方があります。
これは単純に、
「この世界は幻だから存在しない」
という話ではありません。
私がここでお話ししていることと、仏教の「空」や「縁起」が、まったく同じ意味というわけでもありません。
それでも、
目の前のものを固定された“絶対”として握りしめず、とらわれから自由になっていく
という視点には、どこか通じるものを感じています🌿
🌟 内側が変わると、同じ現実でも反応しなくなる
私が統合を続けていて、とても面白いと感じるのがここです。
外側の状況はまだ同じなのに、
自分の内側が変わると、以前と同じ反応が起こらなくなる。
前だったらものすごく気になっていたことが、
「あれ?まったく引っかからないな」
となったり。
場合によっては、それすら思わないくらい、そもそも反応自体が起こらなくなることもあります😂
現実はまだそこにあるのに、
その現実に、自分が捕まらなくなる。
私にとっては、現実そのものが変わること以上に、こちらの方がずっと大きな変化なのかもしれません。
そして統合を始める前と比べると、
世界の中に光が増えたような、きめが細かくなったような感覚
もあります✨
現実から離れたのではなく、
むしろ自分の中心に近づくほど、目の前の世界まで明るく感じられるようになった気がしています🌿
✨ 私が自分の中心へ戻るときにしていること
もちろん私も、いつでも完璧に自分の中心にいられるわけではありません😂
現実にのめり込んで、
「なんとかしなくちゃ!」
となることもあります。
そんなときは一度立ち止まり、
「私は今、何を感じているんだろう?」
と、自分の体感を見ていきます。
そこに抵抗感があれば、必要に応じて統合する。
ヒーリーで、今の自分にどのようなテーマが浮かび上がっているのかを見たり、波動調整をしながら統合ヒーリングをすることもあります🌿
そうして内側が整ってくると、目の前に見えるものや、そこから選ぶ行動も自然に変わっていきます。
🌈 現実を変えようと、焦らなくて大丈夫です✨
望む現実を思い描くことも、願いを叶えることも、私は素敵なことだと思っています✨
でも、
望む現実を手に入れることそのものが、人生のゴールではない。
たとえ今、目の前の状況が思いどおりではなくても、
安心していて、
満たされていて、
内側から広がっていて、
わくわくしていて、
「大丈夫」
と自分を信頼できる。
私は、望む現実を追いかけ続けることよりも、
そんな本来の自分で、今ここを心地よく生きることの方が、ずっと大切なのだと思っています🌿
だから、
「この現実を早く変えなくちゃ」
と焦ってしまったときこそ、
「今の私は、どんな感覚でここにいる?」
と、自分に問いかけてみる。
急いで答えを出さなくても大丈夫。
まずは、自分の内側にある感覚に気づくことから始めればいい。
変えていく場所は、いつも自分の中にあります😊✨
ここまでお読みくださり、本当にありがとうございました🌿
それでは、このあとも素敵なお時間をお過ごしください✨
ひかり🌟