無理なく長く勤めるという事

無理なく長く勤めるという事

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コラム
今回は、無理なく長く勤める事について触れてみたいと思います。

ケアマネでも介護現場でもそうですが、長く勤めあげる為には、安定した自分スタイルを確立させ、生活リズムを安定させる事が必要です。

マラソンで言えば、少し速いイーブンペースで、10キロ走り抜ける様なイメージです。

10キロの最初の1キロを全力で走ってしまった人は、一時的に先頭を走る事ができますが、途中で失速し、最悪 最後まで走り抜けずにリタイアする可能性もあります。

かと言って、歩くようなスピードで、タラタラ走っても、疲れるだけで達成感や走る喜びは分からないと思います。

もっと最悪な人は、コースを誤魔化し、近道してしまう人もいると思う。

介護の現場でも同じような現象が起きている様に感じます。

プロ意識を持ち、ポイントを押さえた上で、ある程度の水準の業務を維持した上で、長く勤められる人もいれば、手浴、足浴、レク等、QOLを高めるケアを中止にしたがるお局もいます。

毎日がオリンピックの様なモチベーションで勤め続けるのは、正直無理があります。それを求める側にも、実際に動く側にも短いスパンで限界がきます。

外出系レクや、イベント(納涼祭・敬老会・クリスマス等)では、いつも以上の負荷がかかりますが、通常の業務であれば、適度な負荷で最後(その日の業務)まで走り抜ける心づもりが必要と思われます。

しかし、適度な負荷を嫌がる職員が出ると、その皺寄せが別の職員にも飛び火し、自分のリズムが崩され、出来る事までできない状況に陥ります。

そうならない為にも、中間管理職や施設長は、現場の流れが健全にリズム良く流れる様、管理する業務が託されます。

良質なケアを安定して同じメンバーで引き継ぎ続ける組織を形成させる為にも、関係者全体で耐えられる程度の負荷を背負い、総合力である程度の水準の業務ができる環境を整える必要性があると思います。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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