こんにちは!こんばんは!
昨夜は、中秋の名月をご覧になれましたか?
さて、昨日は中秋の名月(十五夜)で、今夜は満月です。
中秋の名月が満月じゃないの?
と思われる方もいらっしゃると思いますが
元々旧暦の8月15日が「十五夜」だったんです。
現在は新暦を採用しているので、旧暦と新暦のズレが生じ
その年により変わるのです。
でも、2021年、2022年、2023年は珍しく
「十五夜」と「満月」が重なったのですが
今年から、また1~2日ズレることになります。
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また、前回のように平安時代のお話を…
古来から月をめでる風習は、日本にもありましたが
「十五夜」のお月見が広まったのは、平安時代。
貴族たちが、月を眺めながらお酒を飲んだり、船の上で
詩歌や管弦を楽しんでいたそうです。
皆さんも子どものころ、または、子どものために
ススキを飾ったり、お団子や栗、サトイモなどをお供えして
楽しいひと時を過ごした記憶があるのでは。
かくいう私も、自分の子ども時代や
自分の子どもたちのためにススキを取りに言った記憶がありますが
最後の頃は、花屋さんで購入してましたね。
仕事に追われて、ススキを探しに行く時間もありませんでしたから。
でも、子どもが成長してからは、
そういう昔からの行事をすることもなくなりました。淋しいことですね。
もっと心に余裕を持ち、こういう風習を楽しみたいところですが…。
因みに、「十五夜」「中秋の名月」の他に「芋名月」ともいうそうです。
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今回選んだ”月”に因んだ百人一首は、こちら。
紫式部が幼いころからの女友達と何年かぶりに逢った時の歌です。
めぐりあひて 見しやそれとも 分かぬまに
雲がくれにし 夜半の月影
意味:
久しぶりにあなたに逢うなんて 何年ぶりかしらね
ほんとにあなたなの? もっとお顔見せて
昔の面影は残っているような気もするけど…
せっかく会えたのに思い出に浸る時間もなく、
雲に隠れる月のように早々と帰ってしまうのね。
この女友達は、多分お父さんの仕事の都合で、遠い赴任先に
行かねばならないので、お別れを言いに来たようです。
式部は、女友達が多くいて楽しい青春時代を送ったらしいですよ。
式部のように、親しいお友達と別れて話し相手がいなくなったら、
いつでもお話をお聴きいたします。
心よりお電話をお待ちしておりますね。