(さくらももこ作詞 ちびまるこちゃんより)
(トップ画像 ちびまるこちゃん公式サイトより出典)
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こんにちは。みなさん、京都は夏日ですが、お元気ですか。実学算命学プロファイラーJemmyです。
自分からもっとも遠い人物が、車騎星。
そうおもっていました。
子供の頃から、自分に絡んでくる嫌な男子どもは全員、車騎星キャラ。
頭にくると、ブチ切れる、伝達系・思考系のセンシティブな自分に対し、行動系車騎星は、頭にくると言葉ではなく、論理無用。手を出します。
すぐにカッとなり、無条件にポカっと殴ってくるあいつ.....!
いたよねぇ、クラスに必ず。w
そして、こういうのがそばにいたら、うるさくてかなわねぇ〜!!
絶対に、お近づきになりたくねぇわ
と子供の頃から意識的に避けていたのに、どういうご縁か、蓋を開けたら、パートナーは車騎星でした....。w
言い訳させてもらうと、外向けには、やつは禄存星の顔を被っていたのですよ....。騙された、騙されたよ....
そして、その後も、「は〜疲れる。いつか別れよう、おさらばしよう」と思いながら、早20年以上がたってしまいました。
「なんだとぉぉおぉ!!」
と、この文章を読んだぴかちゅうの反応が経験上、読めるので、本当は書いたら、家庭内のムードがやばいのですが、どうせ、あやつめ、私のブログも読んでいない、ノーガードだろう、ということで、今日も率直にかき綴っております。w
そして、紆余曲折ありながら、自分のなかで「この性格はありえねぇ!」とおもってた、ヤバさ大爆発なその車騎星も、20年も生態を観察していると、(自分の発想には全くないその思考回路ではありますが)非常に面白い生き物であることがわかってきました。
車騎星の方というのは、異性・同性にもっとも誤解されやすい人であるとともに、追い込まれに強く、潔く、竹を割ったような性格の人でもあり、見たまんまの人です。勘繰るだけ無駄。そして、終わったことには基本こだわらない、正々堂々のカッコ良い人でもあります。戦隊モノヒーローのレッドは、代々車騎星であろうと思います。w
いっしょにいると、やたらチャカチャカ動き回る人なので、疲れるんですけど、自分がステークホルダーでなければ、外から見てかなり人として愛らしい人物です。とくに.....
ええっ?!この人が車騎星なんだ!!!
という驚きの意味では、女性の車騎星さんたちほど、意外で面白い有名人たちはいないかも知れません。それくらい、大衆目線からは、車騎星だということがなかなかわからない成功した車騎星の女性たちがいっぱいいるんですよ。
なので、いずれ、車騎星女性の魅力を中心に、ご紹介したいと思っていました。
さて、この車騎星女シリーズ。w
第一回目に登場するのは、タイトルにありましたように、さくらももこさん。(ウィキの生年月日が正確であれば、という前提ですが、まずまちがいないでしょう。)
ええ?車騎星ですか?!
まぁ、現在、働き盛りの世代の皆さんで、西城秀樹さんが熱唱したこの歌を知らない人はいないと思います。w
冒頭においた歌詞は、ご存知「走れ!正直者」でございます。
スピードに自信ありげな歌詞でもわかる通り、車騎星世界を歌っております。
アニメ「ちびまるこちゃん」のお馴染みのテーマソング。
おぼえやすく、よく意味のわからないキー・フレーズのノリが、小学生のシンプルなおつむに見事にヒットした、誰でも覚えられる名歌。
アニメソング覚えられない私でさえも、さすがにこれは歌っていましたよ。w
そして、この歌の作詞をされたちびまるこちゃんの作者のさくらももこさん。
算命学的に宿命をよく知ると、この歌もまた違った視点で、面白いんですよ!
人間って面白い、そんなふうに思っていただけたらということで、書きました。
さくらももこさんって、一見、漫画家だから、伝達の星か魅力の星、具体的に言えば、鳳閣星や調舒星、禄存星や司禄星のような魅力を集める星で宿命が偏っているような気がしますよね〜。
だって、漫画で大成功したんですからね。
第一、ちびまるこちゃん自体が声優TARAKOさんのキャラ性がくわわり、のほほんと、庶民的、のんびりムードではないですか。w
働き盛りの世代からすると、昭和後期のホームドラマといえば、初期のサザエさんに対して、俄然、ちびまるこちゃんですよね。
ところが、その予測を100%うらぎり、ちびまるこちゃんのモデルになったさくらももこさんは、なんと鳳閣星とは真逆なんです!!
むしろ、仕事の鬼!
そう。車騎星の強〜い宿命の方なんですよ。
そして、まさにさくらももこさんの人生を一言で語れば、この歌の通り「走れ、正直もの!」そのものなんです。
では、さくらももこさんを見てみましょう。
↓はい。さくらももこさんの宿命がこちらです。
もう、笑っちゃうぐらい、駆け回る宿命ですよ!!!w
じゃあ、ちょっとだけ、ここで実学算命学的解説をしていきましょう。
天馳星というのは、あの世3兄弟の一つです。
次元の違う世界にて、力を発揮するという意味では、精神エネルギーの天将星という言われ方をしたりもします。
意識が、あの世の次元からこの世を見ているので、物理的なことや現実世界を俯瞰して把握することに長けているんですよね。
一方、概して、この世というのは、要するに各々が「煩悩」を生きる世界です。煩悩の対象に執着し、なにかに酔い、自分の中の欠けを埋めることに一生懸命になることがある意味で、この世を生きるということですよね。
しかし、この天馳星というのは、のめり込んでいるようでいながらも、のめり込まない、達観した視点を持つんですよね。
この世的なごちゃごちゃした思いを一旦全部頭から払い、なにが最善で最短なのかをぱぱぱぱ......っと、計算することができるんです。
ですから、ものすごい一点集中の精神力を使い、瞬間的にあらゆることを多発的に同時進行させて、物事を成し遂げるんですよ。
この世っていうのは、時間と空間に縛られた3次元世界です。でも4次元以上のあの世になってくると、時間や空間の制限ってものは存在しません。
ですから、天馳星をもつひとというのは、時間や空間の制限を飛び越えたかのような、人ができないスピード感で、まるで自分のコピーロボットがたくさんいて、一緒に作業していたかのような作業量を、一度にこなしてしまったりするわけなんですわ。
そして、集中している間の天馳星というのは、我に返るまでの間、余計な感情や欲望や煩悩から離れていて「無」のまま動き続けるのです。
他の人であれば、大量の物事をおしつけられて、普通だったら破綻するんじゃないかって心配するような仕事量も、天馳星、魔法のようにこなします。
一体、どうやったんだ!?
と、周りは疑問だらけになるんですけど、彼らにとっては、それが普通。つまり、スイッチが入ったら、それくらいの超集中力をもっているんですね。
ですから、忙しい環境の中にいた方が、持ち味を出しやすいです。
そして、天馳星の方というのは作業中、感情の一切が消えたように見えるので、周りから見ると、この人が本当のところ、一体、なにをかんがえているのか分かりません。
やることだけに集中するからこそ、「無」なんですよね。
天馳星の人は、もしかしたら、禅の世界と相性が良いかも知れません。
で、さくらももこさんですが、その天馳星を二つももっています。
さらには、爆走トレーラーの星・天南星もお持ちです。
そこに車騎星も加わるわけですから、目的地を定めたら、アクセル全開。
オラオラァ!みんな自分からよけろよぉぉ〜!
って感じの有無を言わせぬエネルギー感です。
とにかく、お仕事、ぶっ飛ばす方なんですよ。
漫画の締切やアニメの脚本の締切、もう膨大な仕事量だったはずですが、この天南星爆走エンジンと天馳星丸秘マジックを使うわけですので、追い込まれても、そして、「これもう、締切間に合わせるの無理じゃないか?」と誰もが諦めそうになったとしても、さくらさんは「やるんだよ!」と配偶者のため、子供やアシスタントさんたちのため、多少の無理をしても乗り切っちゃうんですね。w
理屈で自分を律することが多いですから、自分に対して甘えも許さないでしょう。その上、頭にある調舒星が、車騎星の自分に、より高みへ登るように叱咤激励してきますので、休むことができません。
さくらももこさんの宿命を見る限り、お父さんのヒロシやおじいちゃんが、アニメとは違い、実際は、まるこに対して鍛え上げ系だったのではないかということが察せられます。そのせいで、まるこは、自分で自分をなかなか認めてあげられない傾向がありますが、とっても、とっても頑張り屋さんです。
そして、言動一致型でいきますから、心の中にある親からのプレッシャーが、たとえ法外なものであったり、酔っ払って気分でつい言った苦言であっても、玉堂星と調舒星のせいで、いろいろと理屈と感情が葛藤しますので、理屈的にそれはどうかとおもう!理不尽では?!!という、疑問と不満を溜めつつも、取り合えず、自分はそんな法外な要求に対しても、真っ正直な行動で応えようとする性格なんですね。
そして、さくらさんはそういうことを繰り返して、バカを見る自分を経験上、知っています。
そんな自分を理性でまた俯瞰できるので「笑える...とほほ」と苦笑い。
それでも、私は今日も走る。
そんな意識で生きている人生。
落とし物をひろって、義侠心で人助けしたり、理屈的にも倫理的にも世の中にいいことをしている時が、一番葛藤がない自分らしい自分、仕事が早い自分。 そんなとき、まんま車騎星らしいかっこいい自分を高揚感をもったまま好きでいられる。
「走れ、正直者!」とは、そんなさくらももこさんの心情を歌った歌なんですね。
ただし、天馳星には、弱点があります。
ええ、なんですかそれ?...ですよね。w
じつは、天馳星は、ドラゴンボールで言えば、10倍界王拳なんです。
10倍界王拳?!
最近、自分が年取るにつれて、クライエントさん的にわからない世代も多いので、界王拳とはなんぞや、ということもかかねばなりませんね。w
ウィキペディアではこんな説明があります。
界王拳(かいおうけん)
悟空がベジータ戦に先立って界王から教わった技。考案者は北の界王だが、北の界王自身も元気玉同様に夢に描きながらついに体得するには至らなかった。界王拳を使うことができるのは作中では悟空のみ。
体中の全ての気をコントロールし瞬間的に増幅させ、力、スピード、破壊力、防御力、全てが何倍にもなる。しかし戦闘力の増強と引き換えに体力をごっそりと持っていくので体に適切な量でなければ負担が大きすぎるため、体が付いていけず身を壊すことになる。
↑天馳星のリスクは、まさにこれです。
続けて、使い続けることができない。
通常の戦闘力(勤務力?実務力?)を、期間限定で一気にあげることはできるんですけど、長期戦になるとヤバい。
多分、天馳星おもちのみなさんは、一様に、うん、うん、そうです。私、界王拳使ってます。って、今うなづいていると思いますけども。w
このようなリスクを背負って、自分に負荷をかけ続ければ、どんなことになるか。
さすがのさくらももこさんも、肉体を持った人間です。
自分を緩めることができない、自分を厳しい目線で見張ってしまう、根っからの頑張り屋さんが、弱音を吐かずに身内や部下のために、体育会系意識で、理屈で自分を鞭打つわけです。
車騎星さんは、プライドもあります。やせ我慢して自分を律して当たり前ですから、自分の限界をうすうす感じても、どうしていいか分かりません。周りも平気そうに見えますから、気づきません。
しかも、さくらさんの仕事量には勢いがつき過ぎています。走り出したトレーラーは、急には止まれない。売れっ子、成功者ですから、世間的な目線からは、辛さになかなか気がついてもらえないでしょう。
それが、おそらく、さくらさん、とってもお辛かったんですよね。
休みたい、でも休めない。そうどこかで思っていたはずです。
プレッシャーがあった。
そして宿命中に玉堂星の水気が多く、それを車騎星の金気がささえていますから、夫や子供・部下が強くなって、自分がコントロールできない状況になってくると、精神的なストレスが増していきます。
やがて、そのバランスが悪くなっていくと、頭の位置にある調舒星=寿命の星、がやられていくんですね...。描けなくなってくる、そして、未来が閉ざされてくる気持ちになる。
さくらももこさんは、残念ながら、53歳で乳がんのため、お亡くなりになりました。
しかし、不幸なものではなかったと思います。
亡くなった日からは、外からみるさくらももこと、等身大のさくらももこは違うんだ、ということがわかります。そして最後は愛情深い人たちに囲まれて、やっといたわられて亡くなられたのだ、ということが伝わる日の宿命となっています。
そして、一大運で、本来の名誉の格が全うされた感のある、勲章の日が命日でした。
この方にとっては、上手く描けない、不完全性が気になって仕方ない、その欠けを埋めたくて走り続けてきた人生が、満足できる境地にいたり、ようやく自分に人生が休める許可がだせる日だったのだと思いますよ。
しかし、ファンの目線からは、まだまだ面白い作品が見たかった、という声もあるでしょう。まぁ、終わってしまったことをあとからいうな、と車騎星のさくらももこさんに怒られるかも知れませんが、
じゃあ、もし、もうちょっと長生きしたいと本人が望んでいたとした場合、実学算命学から見て、どうすればもうちょっと長生きできたのかな、と解析しますと、さくらももこさんの宿命には、この人生を生きる上での手助けになるようなヒントが読み取れます。
それは、独身でいることと、環境をあちこちかえて、気晴らしを大切にすること。そして、自分がコントロールできるペースと、自分の心が平安をキープできる枠組みをしっかりつくりあげ、仕事のルーティンをしっかり守るようにすること、とありますね。
まぁ、色々な人生がそれぞれ、あっていいので、正解はないですけどね。
ここから私たちが学ぶものがあるとすれば、ですが、
もし、あなたの身近な人が、主星・車騎星(もしくは牽牛星)・天馳星・天南星と爆走系の宿命をどこかに持ってましたら、そのひとが無理をしてないかどうか、早く周りが気がついてあげたいところですね。
主星が行動の星は、基本自分追い込み系なので、「いや、だいじょうぶ、だいじょうぶ。」って返ってきますよ。でも、そもそもピークを超えて、大丈夫の感覚が麻痺しちゃってる場合がありますので、そういう場合も家族は突然死のリスクを念頭において、「あ、だいじょうぶなのね」とか「余計なこといっちゃったかな」などと、引き下がらないでください。
強制的に休ませたら、当人から反発喰らいますが、それが仕事であったり、自分以外の誰かのためであれば、こういうひとでも文句を言いながら、休むことができます。
奥さんであれば、子供のためや、当人が持つ義務感にかこつけて、結果的に仕事環境から切り離すために、南の島のなにもないビーチに二週間連れ出すとか、ネット環境から切り離すため、過疎地や修験道の修行につれだすのもいいかもしれません。w
こんなふうに、つらくても簡単に弱音を吐けないのが、車騎星女の辛いところでもありますが、とりつく島がないのかと言えば、そうでもありません。
車騎星の女性は、信頼した男に対してだけは、弱い自分を見せられます。
そして、男というものは、普段可愛げのない強気な女の、意外な弱さをみたときに、つい、コロッとやられてしまうわけであります。
男受けを計算している女性から見ると、あの獰猛で猛烈な女が、なぜあんないい男を連れているのだ!と思うような車騎星女ですが、実際は、男にモテるのであります。
そして、それが摩訶不思議な車騎星女の魅力なのです。w
(車騎星に刺されないうちに、記事を閉めるとしようか。ヒヤヒヤ。)
静岡県を一気に有名にした、名作漫画、ちびまるこちゃん。さくらももこさんのご冥福をお祈りいたします。